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いさぎ
いさぎ
いさぎ
ちぎり
いさぎ
いさぎ
ちぎり
いさぎ
ちぎり
いさぎ
いさぎ
ちぎり
いさぎ
ちぎり
いさぎ
ちぎり
ちぎり
いさぎ
ちぎり
いさぎ
ちぎり
いさぎ
ちぎり
いさぎ
いさぎ
ちぎり
いさぎ
いさぎ
ちぎり
いさぎ
いさぎ
ちぎり
選んだ言葉は、それしかなかった。
いさぎ
自然と千切は目線を下ろす
ちぎり
また、曖昧な答え
いさぎ
潔はそれ以上何も言わない
納得した、
と言うよりも
“そう言うものなんだ”
そう受け入れた感じ。
いさぎ
いさぎ
ちぎり
いさぎ
いさぎ
手で、四角い何かを持つ仕草をする
嬉しそうに、少し笑う
ちぎり
その表情が
千切の胸を強く締め付ける。
ちぎり
きんつば
偵察に行った時、たくさん持って歩いていた潔の母親。
でも、ここにはない
ちぎり
ちぎり
いさぎ
少ししょんぼりした後
顔を上げて
いさぎ
その言葉が、やけに刺さる
“あとで”
ここに
“あとで”が来る保証なんてないのに。
千切が立ち上がる
ちぎり
逃げるように部屋を出ようと、ドアノブに手をかける
いさぎ
呼び止められ、振り返る
ちぎり
潔が、少し不思議そうに千切を見ながら
いさぎ
千切の目からは
一筋、涙
ちぎり
本人すら気づいていなかった。
潔は、ただ見ている
ただ純粋に、不思議そうに
千切は涙を拭って、少しだけ笑う
ちぎり
ちぎり
そう言って、
今度こそ部屋から出る
ぱたんっ
いさぎ
ぽつり、呟く
でも怖くない
むしろ
いさぎ
いさぎ
いさぎ
そう思ってまた布団に潜る
__その“優しさ”と“安心”が
一番、危ないものだとも知らずに。
5話終
託,,,
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