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ぬっし
ぬっし
ぬっし
三葉響子
ぬっし
三葉響子
三葉響子
ぬっし
如月 響子
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
如月 響子
菜野花
私は如月響子。
普通の女子高生だ………と
言いたい所だが、私の家庭は普通じゃない。
私は家で家族に暴力などを振るわれている。
頑張って稼いだお金も両親にほとんど取られてしまう。
でも恐怖コレクターという小説のおかげで元気が出る。
お金は両親に内緒で働いているバイトのお給料から出している。
如月 響子
如月 響子
如月 聖奈
妹が奥から走って来る。
妹だけは両親から溺愛されている。
私の物は大体聖奈に取られてしまうが
恐怖コレクターの小説が取られなければどうでも良いと思っていた。
だが今日はついてなかった。
如月 聖奈
如月 聖奈
…と言う聖奈の手には
恐怖コレクターの小説が握られていた。
如月 響子
如月 響子
如月 聖奈
私は必死に聖奈から恐怖コレクターの本を奪い返した。
如月 響子
如月 聖奈
父
父
如月 響子
父
父
父
如月 響子
そういうと私は父を突き飛ばし、自分の部屋に入って鍵を閉めた。
如月 響子
これで少しの間、家族はこの部屋に入れないだろう。
そう思い安堵してベットに倒れ込んだ。
如月 響子
私は恐怖コレクターの15巻の内容を思い出した。
如月 響子
そう、15巻では推しである城山さんの過去が明かされ、そして呪いを解かれ、4んでしまったのだ。
如月 響子
するとドンドンとドアが強く叩かれる。
父
父
父
如月 聖奈
如月 響子
私はスマホを取り出し、とある人物に電話をかけた。
如月 響子
菜野花
菜野花
如月 響子
如月 響子
菜野花
如月 響子
菜野花
如月 響子
菜野花
菜野花
如月 響子
如月 響子
そう言い私は自分の身体に付いた痣の写真を菜野花とのLINEに送った。
菜野花
如月 響子
菜野花
如月 響子
如月 響子
菜野花
如月 響子
菜野花
如月 響子
菜野花
如月 響子
そう言い私はポケットに携帯を通話状態で入れた。
そして窓の鍵を開けようとしたその瞬間。
ドカン!と音がして父が入ってきた。
父
そう言い父が私を馬乗りにして殴ってくる。
如月 聖奈
如月 響子
如月 聖奈
如月 聖奈
如月 響子
如月 聖奈
そう言い私は部屋の隅を指さす。
そこには恐怖コレクターの本が燃えていた。
父
父
父
そう言い父は私の首を絞めてくる。
如月 響子
如月 響子
父
首を絞める力がどんどん強くなる。
如月 響子
そして私の意識はそこで途切れた。
目を覚ますと私は山の中にいた。
三葉響子
三葉響子
現在の私の名前は三葉響子。
〇〇中学の2年生。
親から虐待を受けており、家出してきた。
三葉響子
三葉響子
ぬっし
三葉響子
三葉響子
三葉響子
三葉響子
アナウンス
アナウンス
三葉響子
アナウンス
アナウンス
三葉響子
アナウンス
アナウンス
三葉響子
三葉響子
アナウンス
三葉響子
三葉響子
三葉響子
アナウンス
三葉響子
アナウンス
三葉響子
アナウンス
三葉響子
三葉響子
三葉響子
アナウンス
アナウンス
三葉響子
アナウンス
すると空中に交換出来るスキル名が表示される。
三葉響子
三葉響子
アナウンス
三葉響子
アナウンス
三葉響子
三葉響子は スキル〈収納〉を獲得した
三葉響子
三葉響子
・炎魔法 ・水魔法 ・氷魔法 ・木魔法 ・土魔法 ・光魔法 ・闇魔法
三葉響子
三葉響子
三葉響子
アナウンス
三葉響子
三葉響子は スキル〈水魔法〉を取得した
三葉響子
三葉響子
三葉響子
アナウンス
三葉響子
三葉響子は 魔眼:未来視 を獲得した。
アナウンス
三葉響子
アナウンス
三葉響子
三葉響子
響子は思い出した。
ここの山道はちょうど…
杉沢村に行ける道だと。
三葉響子