桃赤 〜初めて〜
桃side
隣でくつろいでる彼女。
お風呂上がりなこともあり、少しはだけてたり湿ってる髪の毛が俺の心をくすぐる。
同棲をしてから気づいたこと。
それは俺の彼女は家ではとっても露出の高い服を着ていることだ
きっと赤は無意識なのだろう
ダボッとしていて肩が丸見えな俺のTシャツ ほぼ下着と同様な短パン
俺は自分で今まで手を出していない方がすごいと思う
だがさすがに限界はくる
いつもいつも赤が寝た後 1人で抜くのはもう日常茶飯事
でもやはりなにか物足りない..
彼氏なんだから色んな一面を知りたい 男だし..可愛い彼女の姿なんてみたいに決まってる
本当はぐちゃぐちゃになるまで犯したい 俺の性癖を気が済むまでやっていたい 乱れている赤がみたい
考えれば考えるほど俺の中のドSな心が出てくる
色々考えているうちに気づいたら赤の上に乗っていた
すると彼は「ん?」と可愛らしく首を傾げる
これだけでもう元気なのは重症なのだろうか
ボソッと言った
桃
すると赤はみるみるうちに顔を真っ赤にして
赤
なんて言うからつい、笑ってしまって
桃
と、軽く返した
するとOKサインなのか分からないが、さっきまで触っていたスマホを横の机に置いた
桃
赤
なんて言いながらも少し震えている 初めてだから怖いに決まってる
俺は怖さを消すために優しく唇を落とす 優しく何度も何度も角度を変えながら
慣れてないためかキスをする度に 赤が小さく喘ぐ
頑張って俺についてこようとしてる姿がたまらなく愛おしい
いつもなら唇を離す俺。 でも今日は手加減しないと決めたから 喘ぐタイミングと同時に赤の口の中へ 舌を入れた。
すると赤はビクッっと反応して 顔を真っ赤にしながら苦しそうに俺を見つめる。 その目には涙が溜まっていた。
ずるい。
そんな顔されたら余計止まれなくなる
しばらくするとさすがに限界が来たのか俺の胸をトントンっと軽く叩いてきた
赤からそっと離れると銀色の線で繋がっていた
俺の下では顔を真っ赤にしながら肩で息をしてる赤がいる
普通の彼氏なら落ち着くまで待つのだろう
だけど待つなんて俺には出来ないから 赤の服の中に手を入れた
ゆっくり入れた手の先にはもう既に興奮仕切っている突起物があった
赤の顔が見たくて顔を上げると 両腕で顔を隠し、唇を噛み締め 隙間から見える頬は赤く染まっていた
赤も自分自身が興奮してることが分かっているのだろう その姿は俺のドSな心をくすぐる
赤を眺めながら優しくその突起物をいじる
クリクリと回したり、摘んで押してみたり爪を立てたり
声を出すのを我慢しているのか、どんなにいじっても多少の喘ぎ声しか出さない
もっと声聞きたいのに....
感じている赤を見たい
俺の中の何かに火がついた
俺はそのまま下の方に手を進め、後で入れるであろう場所に指を置いた
既にそこはびしょびしょに濡れていて
桃
と声に出して言うと
赤
うーん、こりゃだめだ。 完全に火がついたわ
グチュッと音を立てながら指を入れる
赤
桃
耳元で囁きながら同時に指を動かす
赤
赤
涙目で必死に抵抗する赤
その姿も俺にとっては興奮材料のひとつ
もっといじめたい
もっと俺で感じて欲しい
俺は手を動かす速度をはやめた
赤
桃
赤
息があがりながら必死に答える赤
可愛すぎて止まれなくなる
桃
桃
桃
赤
赤
桃
どこまで煽れば気が済むのだろう
赤
赤
赤
桃
赤
桃
手を抜いて自分のものをあてがう
赤
桃
ここからは俺らだけの秘密
ぜってぇ覗くなよ?
〜END〜
お久しぶりです 久しぶりに書いてみました。 今年はもう少し投稿頻度をあげれるように頑張ります。 気長にお待ちしていただけると嬉しいです!
そして最近桃赤絡みすぎな? こっちは心臓いくつあっても足りないわ
コメント
9件
フォロー失礼します🙇♀️🙏
ブクマ失礼します!!