花川 理玖
花川 理玖
俺はその翌日、今までにないぐらい 憂鬱な朝を迎えた。
布団にくるまって、 芋虫のような姿になる。
理玖母
お母さんが部屋のドアを 勢いよく開けた。
花川 理玖
理玖母
理玖母
花川 理玖
花川 理玖
理玖母
理玖母
花川 理玖
理玖母
花川 理玖
花川 理玖
理玖母
結局俺の仮病は通らず、 家を出たのだった。
先生
先生
花川 理玖
そろりそろりと 教室の後ろを通ったが、 流石に誤魔化すのは無理だった。
先生
先生
先生
花川 理玖
怒られたって別に何も感じない。
いつもだけど、今日は更に。
放課後、それより嫌なことがあるから。
どれだけ願っても、 放課後は必ず来る訳で。
だからって行かなければ酷くなる。
もう、ホント嫌だ。 無理すぎる。 てかなんであんな奴と イチャつく必要があんだよ…
雨谷 伊織
花川 理玖
花川 理玖
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
ぎゅん、と腕を2本とも 上に上げられる。
花川 理玖
雨谷 伊織
生徒会長は俺の制服を容赦なく崩して、 上半身は制服のシャツだけ にさせられた。
花川 理玖
雨谷 伊織
雨谷 伊織
気付けば手首は自分の ネクタイで結ばれている。
花川 理玖
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
花川 理玖
雨谷 伊織
会長の手にあるのは、ローター。
何で知ってるかとか聞かれたら、 俺終わりだな…
花川 理玖
雨谷 伊織
雨谷 伊織
自他共に認める負けず嫌いな俺は、 知ってるのに何故か悔しくて。
口を開いてしまった。
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
雨谷 伊織
あ。やっぱり、聞かれてしまった。
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
花川 理玖
ネクタイで固定された手で、 必死に顔を隠す。
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
どれだけ抵抗してもベルトは外されて、 ズボンが降りてしまう。
雨谷 伊織
振動する部分が俺に突き出された。
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
もう、俺人生終わったかも。 多分今の顔は酷い顔だ。
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
会長は俺に正面から抱きついて、 そのまま後ろに手を伸ばした。
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
くちゅ、ぬぷっ♡
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
花川 理玖
雨谷 伊織
雨谷 伊織
ヴヴヴヴヴッ…
花川 理玖
花川 理玖
俺は下腹部を押さえて、 四つん這いになってしまった。
雨谷 伊織
雨谷 伊織
気持ちいい、けど恥ずかしくて 恥ずかしくて。
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
花川 理玖
雨谷 伊織
気持ちいい。もっと、って…思う。
しかも…寸止めとか苦手。
だけど、「もっと」なんて言ったら 会長…伊織の思うツボな気がして 嫌だった。
花川 理玖
ピッ
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
花川 理玖
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花凪多
花凪多
花凪多
花凪多
花凪多
花凪多
コメント
4件
( ゚∀゚)・∵. グハッ!! 好きすぎる……