さな
しゅんき
さな
しゅんき
さな
しゅんきはここで足を止めた
次の日の学校
7:15
いつもより早い登校をしている
なぜか
誰にも見つからず
自殺をしたいからだ
屋上に着いた
屋上で飛び降りた瞬間
しゅんき
さな
さな
さな
その時しゅんき先輩が私の手を取った
しゅんき
しゅんき
しゅんき
さな
さな
さな
しゅんき
なな(先輩)
なな(先輩)
さな
なな(先輩)
なな(先輩)
なな(先輩)
なな先輩がしゅんき先輩と私の手を引き上げるのを変わった
なな(先輩)
なな(先輩)
なな(先輩)
その瞬間なな先輩が私の手を離した
しゅんき
私はもう落ちるしかなくなった
落ちる時
告白された嬉しさとしゅんき先輩と離れる悲しさ
それが何回も頭によぎって
嬉しさと悲しさが目から出てきた
そう涙だ
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