俺は、まだひらがなしか読めないようなかわいい子供がいる。
そして、今日はその息子、はるとと遊園地に来ていた。
はると
おとうさん!だーいすき!
祐司(父)
ああ、お父さんも大好きだぞ
はるとは、とてもいい子で、わがままひとつ言わずにとてもいい子だった
そして、遊園地に着いた
そこの看板には「楽しんでね」と、かわいい動物と一緒に書かれていた
はると
……
祐司(父)
どうした?
はると
…なんでもない
はるとが珍しく乗り気じゃないので、ジェットコースターに乗ったり、観覧車に乗ったりしたが、
全然楽しそうじゃなかった
そして、俺は
祐司(父)
あの看板に書いてある通りにしなきゃダメだろ
といった
そして、次の日、はるとは、自殺した…
俺はとても後悔した