主
じゃあれっつごー
氷織
じゃあ僕と2人で暮らすか?
〇〇
え?
〇〇
どういうこと?
氷織
どっちにもついていかないで僕と違うとこで暮らすか?ってことや
〇〇
…
氷織
嫌やったらええで!
〇〇
私は…2人についていくよりお兄ちゃんと暮らしたい、!
氷織
、!
氷織
わかったわ
氷織
2人に言いに行こか
〇〇
、!うん!
〇〇
お、お母さん、!お父さん!
母
なに?
〇〇
わ、私たち、どっちにもついていかないことにした、!
母
え、?
父
どういうことだ?
氷織
僕ら2人で暮らすんや
母
、、、
父
学校とかお金とかはどうするんや
氷織
それは責任持って僕の口座に振り込んでもらうで
氷織
学校はここから通う
氷織
せやからあんた方ふたりがこの家から出てってもらうで
母
そんな、
氷織
ほな僕ら部屋戻るわ
時は流れて2人は離婚して家から出ていく日
父
じゃあな
母
元気に暮らすのよ
氷織
おん
氷織
さあ、家広くなったで
氷織
これから2人で暮らすで
〇〇
うん!
主
これから2人で暮らすらしいですな
主
じゃあおつにこ