コメント
3件
お話がすごい
待って話がすきすぎる…
神
善逸side
善逸
義勇
○○ちゃんの額に手をあてると とても熱くて相当な熱があるって 嫌でも分かった。
義勇
そう言って柱の人は ○○ちゃんをお姫様抱っこして 走っていく。 俺もそのあとを追って蝶屋敷に行った。
あれから蝶屋敷で 柱の冨岡さんと話していた。 ○○ちゃんは疲労やストレスから 高熱を出したらしいから寝ている。
義勇
善逸
義勇
そうやって言う冨岡さんの顔は いつものポーカーフェイスで どんな感情なのかよく分からない。 でも音が 少し苛立っているのは分かった。
義勇
善逸
義勇
善逸
「最近竈門妹と一緒にいて ○○に構ってやったか?」
義勇
そう言って 富岡さんはスタスタと行ってしまった。
善逸
彼女の悩みになんて俺は気づかないで 自分のことばっかりになっていた。 それに最近本当に禰豆子ちゃんといて ○○ちゃんと話していなかった…。
貴方
○○ちゃんは寝ながら俺に謝りながら 涙を流していた。 こんなに彼女を傷付けていたなんて 気づかなかった。
善逸
善逸
貴方