ちか
お母さん
新しいおうちの隣には、さみしそう な顔をした、いぬがいました。
いつ見てもおとなりの犬は、一人ぼ っちで、とってもさみしそうでした。
お母さん
ちか
ちか
ちか
お母さん
お母さん
お母さん
そんなある日
ちか
ちか
ちか
ちか
白
白
ちか
それ以来お隣さんが、留守の時は、こっそり白と遊ぶようになりました。
白
ちか
ちか
お隣のおばさん
ちか
お隣のおばさん
ちか
白
あれいらい白とは、遊ばなくなりました。
白
ちか
だんだんお庭にも出なくなりました。
数日後
お母さん
ちか
ちか
お母さん
ちか
その夜
ちか
白
ちか
それから毎晩白が、夢に出てくるようになりました。
ちか
ちか
一瞬間後
ちか
白
コメント
2件
ありがとうございます。