/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
黄青です(*^^*)
地雷さんは回れ右
いきまーす
青くん
んぅ…、
青くん
朝、か…
青くん
頭っ、痛い...
ぼくは起立性調節障害という障害を患っている
この障害は、朝がとにかくつらくて、
寝起きは特に頭が痛かったり、体がだるい
午後になると元気になるけど......
朝起きれないから、学校に遅刻することが頻繁にある
それで、みんなからばかにされる
こんな僕にも仲良くしてくれる友達がいるんです
青くん
今日も、学校...行かなくていいや
青くん
2時間も遅刻して行ったらばかにされそう...
今日も学校に行けなかったから、家で勉強をしていた
勉強に集中してたら、もう学校が終わる時間になっていた
＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／
黄くん
青ちゃーん！
青くん
あ、黄くんいらっしゃい(*^^*)
黄くん
課題終わらせましょ！
青くん
今日の課題どこ？
黄くん
今日は〜〜〜〜〜〜〜〜です！
青くん
いつも教えてくれてありがとね(*´ω｀*)
黄くん
全然大丈夫です！
青くん
課題終わったよー！！
黄くん
ぼくも終わりました！
黄くん
げーむしません？
青くん
する！
青くん
〜〜〜〜〜〜〜〜！
黄くん
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！
青くん
負けたー
黄くん
罰げーむね！
青くん
罰げーむあるの？！
黄くん
当たり前です！
黄くん
じゃあ、、〜〜〜をしてください！
青くん
( ˙-˙ )ﾏｼﾞｶﾖ
そんな感じで時間が過ぎて行き、
黄くん
もうそろそろ帰りますね^-^
青くん
うん！
黄くん
あ、そういえば！
青くん
ん？
黄くん
青ちゃんの事を理解してくれる友達ができるといいですね(*^^*)
青くん
黄くんが理解してくれるじゃん！
黄くん
本当ですか、、？
青くん
うんっ！
青くん
明日学校頑張って行くね！
黄くん
無理しないでくださいね？
青くん
黄くんに会いたいんだもんっ！！
黄くん
え、、？
青くん
あ、やっぱりなんでもないっ(///∇///)
黄くん
じゃ、じゃあ帰りますねっ、！
青くん
う、うん！
黄くん
お邪魔しました~
ｶﾞﾁｬ
やっぱり黄くんって優しいな~
この数年後に黄くんと付き合いはじめたのはまた別の話♡♡
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
