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青と桃は キッチンに立っていた
青
青
桃
青
桃
青
しゅんとしている青をみて
桃は考えてみた
桃
桃
青
桃
青
青
青
桃
桃は考える
桃
桃
桃
青
青
熱を出してる人間に ゲームをさせるのは いかがなものか
そう考えながら 青の部屋へ向かった
青は意気込んでいる
青
桃
青
桃
ゲームが始まる
そのゲームは 自分の設定したアバターを動かし 自分の家族を助けるというもの
青
青
青
桃
桃
桃
青
青
青
桃
桃
桃
青
青
桃
桃
桃
桃
ふたりで笑う―
そこで恐怖が 襲ってきた
ギィィィイィィイ!!
青
桃
青はもちろんゲームに 驚く
だが桃は驚いた青に 心配と驚きがまじりあっている驚きだ
青
ぎゅ
もちろんいつものこと
青は桃に抱きつく
桃
桃
いつものことをすべきか 吹っ切って押し倒すべきか
考えあぐねていると
青
青
青
そう言っても青は 話してくれない
口を開いたかと思えば もごもご と閉じてしまう
桃
桃
桃
大きく息を吸い 吐き出したかと思うと その言葉は…
青
桃
桃
思わず どゆこと!? と聞き返したくなった 桃だった
次回 最終話(仮) で、お会いしましょう