浮気 桃赤 黄青 桃黄 赤青

無言ﾌｫﾛｰ＆ﾌﾞｸﾏOK

ﾂｳﾎｳNG

(桃赤)

(黄青)

(赤青)

あんなに幸せだったのに、

なのに…

なのに…！

今となっちゃ、

あれ、なんで？

俺なにかした、？

桃ちゃんが黄くんと浮気してるの知ってるよ、

ラブホでヤってるのも知ってるよ、

やっぱ、障害者はやだ？

女が男になるのって気持ち悪い、？

言ってよ、

大好きだよって、愛してるって、

ぎゅーして、ちゅーして、

おれをべっとまで

つれてって、

でも黄くんって水ちゃと付き合ってるよね、？

気づいたら俺は玄関を飛び出してて

水ちゃんの家に向かってた、

いや、

水ちゃんと黄くんの家に、

ぴんぽーん

通話じゃなくて実際に見たのは久しぶりで

随分疲れてる感じだった、

無理して笑ってて

そんな水ちゃんが可哀想で、

桃さんをブロックしますか？ はい いいえ 👆🏻

黄さんをブロックしますか？ はい いいえ 👆🏻

ぴんぽーん

ぴんぽーん

水＆赤は橙の後ろにかくれてます

(俺はこの時ほんとに 最低だなと思った、)

桃くん達を見る橙くんの顔はすごく怖くて

でも俺たちを見る顔をいつも通り優しくて

桃くん達に向ける言葉は

鋭くて、

俺達に向ける言葉は

優しくて

泣きそうになってしまった、

手を繋いでくれたのは水くんで

俺はみんなに守って貰って

嬉しいと思うと同時に

情けなく思った。

ずっと橙くんの後ろに2人で隠れてた、

顔を出せなかった

橙くんの背中は大きくて

安心出来た、

びっくりした、

紫~くんが台パン？

なに、？

紫~くんが初めて怒った

性格がまるで紫~くんとは思えなかった

優しくて

暖かくて

みんなのことが大好きなんだなぁと

実感した

数分後