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蘭椿
こんにちはまたはこんばんは！主の蘭椿です！早速本編スタート！
神代紅巴
海下公園、、、、
××
うん、、、あの、続けてもいいかな、、、？
神代紅巴
あ、うん。大丈夫だよ。
××
それで、助けて貰ったあと私たちはたまに会うようになったの。もちろん、中学生になってからも。
神代紅巴
、、
××
でも、ある日約束してたのに、約束の場所に来なくて、連絡入れようとしてもブロックされてて連絡が出来なかったの。それでね、不安になってたところに稀咲さんっていう人と出会ったの。
神代紅巴
(稀咲、、、！)
××
そしたら、稀咲さんが紅巴ちゃんは友達だって言ってて、紅巴ちゃんは強気で、ツンツンしてる子が好きだって言ってたから、その通りにしたんだけど、やっぱり、無理なの、ごめんなさい、、、
神代紅巴
、、、
××
、、、怒ってるよね、
神代紅巴
、、、ううん、怒ってないよ。ただ、
××
ただ、、、？
神代紅巴
私記憶喪失なのかもしれない。
××
え？
神代紅巴
私小学生の頃の記憶がなくて、ハッキリしてるのはここ1年くらいなんだ。だからさ、仲良くなった頃からの話を聞かせて欲しい。
××
わかった、
神代紅巴
それと、私が稀咲が友達っていうのは嘘だよ。私あいつと仲悪いし。
××
そうなの？！
神代紅巴
うん。
××
え、じゃあ、ほんとに私感じ悪いやつじゃ、、、？
神代紅巴
まぁ、、あ、そうだ、あなたのあの態度はツンツンじゃなくてぶりっ子だよ。
××
え？！
神代紅巴
、、、もしかして天然？
××
そっ、そんなわけ、、、
神代紅巴
、、、私、今のあなたの方が好きになれるよ。
××
え、
神代紅巴
キャラ作りしてない素のあなたの方が好きだよ。
××
ほっ、ほんと？！
神代紅巴
うん。
××
なら、私このままでいる！！
神代紅巴
そうして。
××
うん！
ｶﾞﾗｯ
マイキー
紅巴っち！！
神代紅巴
、、、、マイキー
マイキー
ごめん、紅巴っち、俺が間違ってた、！
神代紅巴
、、、
マイキー
、稀咲が裏切った
神代紅巴
、、、それで？
マイキー
紅巴っち、うちに戻って来ないか、？
神代紅巴
、、、、
母親
、、、よく、そんな口聞けるね。
マイキー
！！
母親
紅巴ちゃん、気がついてよかったわ。ｷﾞｭｰｯ
神代紅巴
お母さん、
母親
紅巴ちゃんはね、やけどが酷くて起きるかも分からないって言われてたのよ？
神代紅巴
そんなに酷かったんだ、、、
マイキー
紅巴っち──
母親
紅巴ちゃんに話しかけないでちょうだい？
マイキー
っ！！
神代紅巴
お母さん、？
母親
勘違いはしないでね。あなたが不良だからって理由じゃないからね。
マイキー
、、、、
母親
あなた、紅巴ちゃんを傷つけたこと気づいてる？
マイキー
もちろん、きづいて──
母親
いいえ。あなたは気づいてないわ。だって、分かってるなら戻って来てくれなんて言わないもの。普通なら関係を修復してからじゃないかしら？
マイキー
、、、、
母親
紅巴ちゃんがあなた達のためにどれだけ頑張ってたか分からないでしょう？あ、それと、紅巴ちゃんの意思がどうなのかよね。紅巴ちゃんはどうしたい？
神代紅巴
私は、、、、、
蘭椿
今回はここまでです！
神代紅巴
重大発表です
蘭椿
次次回最終回！！
神代紅巴
次回は明明後日までには出したいと思います。
蘭椿
次回もぜひ見てください！
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