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1 - フィクション

2018年11月18日

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こんにちは こんばんは そしておはようございます

AKIRAです

今から書く物語は全て僕の MO☆U☆SO☆U

気にせず読んでってねー

一年生

お母さん

あきらー

お母さん

ちょっと犬のフンとってよ

わかったー

お父さん

輝ビール持ってこい

わかった

僕の家は犬と猫が1匹ずついる

でも犬は僕が生まれる前から家にいたし

猫は僕が出かけている時に拾ってきた猫だ

よってどっちも僕は欲しいと 一言も言った事がない

可愛いと思ってんだったら 世話するのが当たり前

みたいに皆押し付けてくる

僕は猫アレルギーなのに

猫好きだけど...

日曜日

ぐうー

僕が寝ていたら

お母さん

いつまで寝てるつもりなの?

お母さん

早く起きなさい

不思議に思った

日曜日は休みなのに

だから友達に聞いてみた

日曜日って早く起きろって

言われる?

友達A

そんなこと言われたことない

友達B

僕もない

だよねー?

僕は言われるんだよ

友達A

おかしいよー

友達B

うんうん

お母さんに直接聞いてみた

日曜日に何で早く起きないとダメなの?

って

そしたらさー

お母さん

日曜日は平日に出来ない事をするものだから

って言われたんだー

だからねお母さんに

寝る事も平日にあまり出来て無いからいいんじゃ?

って そしたら

お母さん

お前は光を奪うぞ?

って言われた

その時あまり意味は分かっていなかったけど

わかったから

光は奪わないで?

って言っといた

僕には妹がいる

なぁーちょっとハサミ持ってきてー

はぁーー?

何で自分ばっかり

召使い見たいじゃん

って言ったんだー

いやちょっと頼んだだけなのに

召使いみたいだと言われた

お前は僕の苦労を知らないから

そんな事を言うんだ

親も僕に用事を押し付けてくる割には

お父さん

勉強しろ

お母さん

宿題はしたの?

いやいやいや

用事頼まれてたからしてただけだし

僕がやる気を出している時に 頼んできたのはそっちじゃん

意味がわからない

でも今までこの世からいなくならなかったのは

痛いのが嫌だから

苦しいのが嫌だから

ころすんだったら

一瞬でお願い

僕が語りすぎて飽きて来てるでしょ

じゃあ今日はこの辺で終わっとくよ

その代わりまだ聞いてもらいたいことがあるから

ちゃんと来てね?

逃げたら

ユルサナイカラ

どうでしたか?

主人公があきらって名前なのは

考えるのがめんどかったから

です

この話は続くので

しっかり最終話まで見てね?

この作品はいかがでしたか?

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