iris短編集(R多め)

プリ小説リメイク 警察×メスガキ irxs 白桃 🔞

俺はこの街で警察官をしている。

別に、警察の仕事が嫌な訳ではない。

悪いやつを取り締まれるのも楽しいし、

取り締まることによって困っている人を 助けることが出来るのも、

この仕事の良いところだ。

俺がこんなことを言うのには 理由がある。

警察官には自分のパトロール担当地域が あるのだが…。

…俺の担当地域には丁度夜の街が 入っているのだ。

夜の街と言うのは想像通り、 風俗やキャバクラ、ホストクラブ などが立ち並ぶ場所。

そんな場所を好き好んで歩きたい人は 中々いないだろう。

最近、この桃髪のやつに対しての 苦情が多い。

内容は馬鹿にされたとか騙されたとか…

正直、夜の街なんて色欲に塗れたやつが 溢れる場所なのだから、

それくらい普通だと思うのだが。

でも、毎日これだけ苦情が来ていると 対応せざるを得ない。

今日そいつが居たらしっかり 注意してやろう。

<~~！！

<~~？♡

街を歩けば聞こえてくる、

そういった店の客引き、 開いたドアの隙間から漏れる甘い声。

行く先々にあるラブホテルやキャバクラは強いネオンの光に包まれている。

夜の真っ暗な空とネオンの コントラストが酷く、 目がチカチカする。

何回来ても、本当にこの場所は嫌いだ。

そのことだけは幸いだ。

夜の街を半分ほど過ぎたとき、 路地裏の方から声がした。

ここでは日常茶飯事のようなものだけど

桃髪の可能性もあるし、 見に行こう。

路地にいたのは案の定桃髪の少年。

確かに警察服ではないが…、 大人に対する態度が舐めすぎている。

流石、夜の街に蔓延る問題児なだけある。

というか、見た感じ17歳くらいやけど… なんでこんなとこでおっさん 狙ってんねやろ

まぁええか。

そう、この街の警察にはルールがある。

『注意しても反省しないなら 身体で分からせろ』

『言葉でも身体でもいいから、 暴力以外でやれ』

…うん、我ながら変なルールだと思う。

まぁこいつ、顔は美形だし 襲ってもええか。

ダメだこいつ。

もっとダメだこいつ。

ｸﾞｲｯ

無理やり連れてきた場所はラブホ。

さっきも刺激が強かったが、 近づくともっと目が痛くなる。

ただの警察官にラブホに連れてこられた。

ほんとに…、何なんだよこれ…

凄いことを言うしょう、ちゃん？

ﾄﾞｻｯ

自分の血の気が引くのが分かった。

ﾊﾟﾁｭﾝﾊﾟﾁｭﾝﾊﾟﾁｭﾝｯ♡

少し深いところを突くだけで 甘い声を出す彼。

ｺﾞｯﾁｭﾝｯｺﾞｯﾁｭﾝｯｺﾞｯﾁｭﾝｯ♡

さっきよりも奥を思いっ切り突く。

ないちゃんが可愛くて、 つい煽ってしまった。

ﾊﾟﾁｭｯ…ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

先程まで速くしていた腰を 遅く変える。

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｯ♡

リメイクながら力尽きた