とある休日 、月雫は遊びに行くらしい
月雫
ふぁぁ、
( 欠伸をしながら準備をして )
( 欠伸をしながら準備をして )
涼
月雫様 。 準備は済みましたか ?
月雫
うんッ!!
涼
では行きましょう。
月雫
は〜い!!!
月雫
お待たせ〜
( ぶんゞと手を振り )
( ぶんゞと手を振り )
涼
お待たせさせてしまい申し訳ありません 。
( ペコリとお辞儀して )
( ペコリとお辞儀して )
海斗
今来た所だから全然大丈夫よ〜ッ
( ニコッと微笑み )
( ニコッと微笑み )
暦
私も全然待ってないし大丈夫よ
( 月雫に抱きついて )
( 月雫に抱きついて )
月雫
わッ
暦ちゃ〜
( 暦にすりゞして )
暦ちゃ〜
( 暦にすりゞして )
海斗
ずるいわ !! 私も入れて!!
( 2人に抱きつき )
( 2人に抱きつき )
涼
もう、早く行きますよ〜
(注意しながらも微笑ましそうに見守り)
(注意しながらも微笑ましそうに見守り)
月雫
はーい!!
旅館に到着。(お泊まり)
月雫
おお、着いた〜!!
暦
結構大きいんだね〜
( 驚き )
( 驚き )
海斗
素敵な旅館よ〜
月雫のお父様に感謝ね!!
( ニコニコと微笑み )
月雫のお父様に感謝ね!!
( ニコニコと微笑み )
涼
そうですね。
旦那様が、お得意様にもらった旅館の券らしいですが、ここまで立派だとは思いませんでした 。
( 冷静に見えるが目を輝かせ )
旦那様が、お得意様にもらった旅館の券らしいですが、ここまで立派だとは思いませんでした 。
( 冷静に見えるが目を輝かせ )
月雫
入ろっか〜ッ
一同(月雫以外)
うん!/ええ/そうですね 。
月雫
ひろーい!!
( ゴロンと畳に寝っ転がり )
( ゴロンと畳に寝っ転がり )
涼
月雫様、はしたないですよ。
今日は特別ですからね〜?
今日は特別ですからね〜?
月雫
はーい!!
( 嬉しそうに微笑み )
( 嬉しそうに微笑み )
暦
ここ、温泉すごい大きいらしいよ
準備とか終えたら入りにいかない!?
準備とか終えたら入りにいかない!?
月雫
おお、いいね!!
海斗
月雫とお風呂なんて、久しぶりだわ〜
( 幼少期を思い出して微笑み )
( 幼少期を思い出して微笑み )
準備終わり〜
月雫
おッふろ〜♪
一同(月雫以外)
((はしゃいでる月雫可愛い…))
月雫
温泉ひろい!!
暦
噂通りおっきいねぇ!!!
( 目を見開き )
( 目を見開き )
海斗
ふふッ
そうね 〜
そうね 〜
涼
転ばないよう気をつけてくださいね
月雫
はーい!!
暦
湯加減もちょうどいい
( 湯船にはいり、一息付き)
( 湯船にはいり、一息付き)
海斗
ほんとね〜
( 自分もホッと一息付き)
( 自分もホッと一息付き)
月雫
ほんとに広いなぁ
(湯船にはいり)
(湯船にはいり)
涼
そうですね。
こんなに広いなんて、
( 目を輝かせながら湯船に浸かり)
こんなに広いなんて、
( 目を輝かせながら湯船に浸かり)
月雫のお父様に感謝したみんななのでした 。
月雫
夜恒例!!!!!
恋バナ大会〜!!!!!
( ぱちゞ拍手 )
恋バナ大会〜!!!!!
( ぱちゞ拍手 )
海斗
あら、楽しそう
( ふふッと笑い)
( ふふッと笑い)
暦
恋バナか〜
友達ッて感じする 、
( 嬉しそうに微笑み )
友達ッて感じする 、
( 嬉しそうに微笑み )
涼
私は興味がないので寝てもよろしいでしょうか 、 ?
月雫
え〜
涼も今度一緒に恋バナしよーね!?
涼も今度一緒に恋バナしよーね!?
涼
はい 。
では
( ベッドにはいり寝て )
では
( ベッドにはいり寝て )
月雫
んで、暦ちゃんッて一澄クンとどんな関係なの!?
暦
へ?
( 照れ )
私が、片想いしてるだけの相手…
( ボソゞと答え)
( 照れ )
私が、片想いしてるだけの相手…
( ボソゞと答え)
月雫
へぇ〜
( にまゞして )
( にまゞして )
海斗
ふふッ
青春ね 〜
青春ね 〜
暦
も〜!!
海斗はどうなのよッ
海斗はどうなのよッ
海斗
私、?
これが恋なのかは分からないけれど、
椿先生をみるとなんだか胸がきゅんとするの 、 何故かしら
これが恋なのかは分からないけれど、
椿先生をみるとなんだか胸がきゅんとするの 、 何故かしら
月雫
それが!!
恋です!!!!!
恋です!!!!!
暦
うんうんッ!!!!!
海斗
じゃあ、椿先生がすき 、
( 赤面しながら答え )
( 赤面しながら答え )
月雫
禁断の関係だッ
2人ともいい恋してるな〜
2人ともいい恋してるな〜
暦
そーゆー月雫はいないの!?!?
( 興味津々 )
( 興味津々 )
月雫
僕は…
初恋の男の子が居て、
その子が忘れられないんだよねw
もう10年経っちゃったけど
まだ初恋の子が好きかなぁ〜
( 少し恥ずかしそうに答え )
初恋の男の子が居て、
その子が忘れられないんだよねw
もう10年経っちゃったけど
まだ初恋の子が好きかなぁ〜
( 少し恥ずかしそうに答え )
海斗
あ、近所に住んでた子よね?
月雫
そうそう!!!!!
暦
へぇ〜
その人が白馬の王子様みたいに来ないかねぇ〜
その人が白馬の王子様みたいに来ないかねぇ〜
月雫
来て欲しいなぁ〜
海斗
そうねぇ〜
その後も恋バナを楽しみましたとさ
番外編2話(次回)もお楽しみに!






