主
主
主
主
主
主
主
おんりー
武器を持ち、玄関へ向かう。
おんりー
誰もいない、静まり返った空間に 向けて、そう呟いた。
〈補足〉 ドズルさん達は別任務でいません。
タタタタタ…
屋根をつたい、指定された場所へ 向かう。
タタタタ…タ…
おんりー
トッ…
微かな音を残して、静かに屋根から飛び降りる。
送られてきた地図が合っているなら、ここら辺のはずだ。
おんりー
目の前には、現在はもう廃校になっている、中学校。
一応、組織共通で持ち歩いている、小型GPSを確認してみたところ、反応があった。
ようやく助けられる…
おんりー
すると、おんりーの姿が変わる 髪は白髪、目は紅色に…
これが僕……いや、“俺”のもう1つの姿でもあり、本当の姿だ。
おんりー
そう呟いた後、微かな雷鳴と共におんりーは姿を消した。
主
主
主
主
主
主
主
コメント
3件
神作品 続き待ってます
面白すぎる✨ ニヤニヤがとまらん