コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
にこパン
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
まずは職員室へと向かう
少し緊張したけど
乗り越えた
青
先生
先生
青
先生
青
青
青
青
先生
先生
先生
青
桃くんどこ行ったんだろう…
数分後
桃
桃くんはすごく俯きながら
席へと着いたので
僕の存在に気づいてくれなかった
だから、一応話しかけてみた
案の定ビビられたし
冷たくて鋭い目で
僕のことを一瞬見た
仲良くなりたい…という
素直な気持ちを伝えたが
やっぱり拒絶された
桃
桃くんはそう言って
もう何も話してくれなかった
桃くんがなにかに怯えていて
いつも無表情ではあるが
僕にはどうしても悲しそうに見える
いつ、糸が切れても
おかしくはないだろう
でも、下手に関わったら
悪化してしまうかもしれない
もっと桃くんが傷つくかもしれない
そう思ってしまって
中々行動出来ずに
ただ見てることしか出来なかった
昼休み
僕は購買で買ったパンを食べる
お弁当作れないしなぁ…w
青
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
桃
桃
青
青
青
青
青
桃
桃
青
桃
僕は桃くんを
もっと理解したい
仲良くなって
桃くんに本当の幸せを
体感してもらいたい
そのために
僕は諦めずに話す!
青
青
青
桃
桃
青
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
青
青
青
桃
この会話は
確かにチョコバナナの作り方を
知りたいという気持ちもあるが
どちらかと言うと
桃くんと話す口実でもある
放課後
青
桃
桃
青
青
青
桃
僕は桃くんをおいて
学校をあとにした
にこパン
にこパン
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
モカ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡1000