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えー、まず最初に、、、
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申し訳ありませんでしたっーー！！！
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個人的に連載自体は終わらせるつもりなので、最後まで注目おねがいします！
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最後も近いですが、とりま13話スタート！
玲香
ここね。山本恵子の家は。
佐々木刑事
ああ。こちらの捜査によると、ここで間違いないだろう。
玲香
分かった。ある程度の情報と、武器は揃った。知ってると思うけど、私はそんな甘い仕打ちは求めてないの。ここらで、お引き取り願おうか。
佐々木刑事
何言いやがる。俺はお前の作戦とやらが、終わったらお前を確保する。言い訳なら、お前と山本恵子を追ってきた、で十分のはずだ。
佐々木刑事
それに、お前だって、刑事がいた方が心強いだろ？
玲香
ふっ。確かにその通りよ。覚悟はできてるの？
佐々木刑事
ああ。万が一のためにな。
玲香
時間はない。そろそろ行こう。
玲香
おかしい。殺人鬼故に暗殺をこなしたやつにしては、警戒が甘すぎる。
佐々木刑事
確かに不自然だ。不在ではないだろうな。
玲香
賭けるしかないようね。強行突破よ。
佐々木刑事
分かった。ここは俺に任せろ
佐々木刑事
山本恵子！お前に殺人の疑いがかかっている。ここを開けろ！
ガタッ
玲香
いる。
佐々木刑事
いるんだろう！ここを開けろ！
山本恵子
ええ。いるわよ。鍵なら開いている。ご自由にお入りを。
佐々木刑事
舐めたまねしやがって！
ガチャ
佐々木刑事
たくっ！なんだの異臭は！どこだ！
玲香
気をつけて刑事さん。奴は手練よ。
佐々木刑事
くっ。嫌な予感しかしない。
玲香
所々に血がついてる。ここで何人も死んだ、もしくは解体されてる。
佐々木刑事
気持ちが悪い
山本恵子
あら、お客にしては、随分と無礼ね。
山本恵子
玲香さん。それに刑事さん。
佐々木刑事
居たか。
玲香
あんた、この状況が分からないの？
玲香
あんたはここで死ぬ。それはもう決まっている。
拳銃を突きつける
山本恵子
そうね。2対1はめんどくさい。
山本恵子
死体の処理がね。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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