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絵里
絵里
康太
絵里
康太
絵里
絵里
絵里
絵里
絵里からLINEが来たのは夏休みの始めの頃だった。
彼女がいるわけでもなく、モテることもない俺に女の子の方からLINEしたいだなんて、
勝手に頰がにやけてしまう。
いや待てよ?
なにか理由があるのかもしれない。だとしたらとんだ勘違いだ。
康太
康太
絵里
絵里
絵里
絵里
絵里
夏なのに!!
春が来た!!!
思わずベッドにダイブしたもんだからベッドが大きく音を立てて揺れ、一階から母親から「うるさい!」と一喝されてしまった。
康太
康太
絵里
絵里
康太
康太
絵里
絵里
康太
康太
こうして俺と彼女の一夏の付き合いが始まった。