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岩泉一歌

沢山待たせてごめんなさい

岩泉一歌

それでは、どぞ!

及川徹

戻ろっか、

岩泉一歌

(*, , )’’

及川徹

行くよー

そう言って徹は、私の手を取って歩く

岩泉一歌

…なんで優しくしてくれるの?

及川徹

…んー難しい事聞いてくるねー

及川徹

なんと言うか、。

及川徹

一歌が優しくしてくれるから

岩泉一歌

…そお、かな?

及川徹

そうだよ

及川徹

一歌は、もっと自分に自信を持たなくちゃ!

確かに…自信はない

けど、私が1番みんなを幸せに出来るって言う自信ならあるかな…

岩泉一歌

そう…かもね

及川徹

うん、うん、もっと自信を持って頑張ろ!

岩泉一歌

うん(ニコ

及川徹

ただいまー!

岩泉一

遅かったなー

岩泉一歌

…もう片付けてたの?

岩泉一歌

ごめん!

岩泉一歌

片付けに参加してなくて!

岩泉一

大丈夫だべ

及川徹

岩ちゃんいるしねー

岩泉一

なんでも俺任せにすんじゃねぇ!

及川徹

フギャ!!

岩泉一歌

ꉂ(´꒳​`◍ )くすくす

あぁ、この時間が1番楽しい

みんなで何かをして成し遂げるっていうのが…

もう、時間なんかいらないから

ずっとこのままでいさせて…!

無理な願いなんだけど…

少しぐらい叶えてくれたっていいじゃん…

神様なんて居るわけない

神様なんていたって、嘘つきだ

きっと最低に違いない、

じゃなきゃ、きっとこんな事になんてならなかったもん…

けど、神様を信じるしかないよね

唯が素どおりになる様に祈るしかないの

唯のために何も出来ないなんて最低だ

神様に最低っていう前に

私が1番最低だよ

国見英

一歌、何ぼさっとしてんの

金田一勇太郎

行くぞー

岩泉一歌

わっ!待ってよ!

岩泉一歌

あ!

国見英

何?

金田一勇太郎

また、

岩泉一歌

忘れたー!

国見英

何してんの

金田一勇太郎

どーすんだよ

岩泉一歌

職員室借りてくるから先行っといてー!

国見英

りょ〜

金田一勇太郎

じゃあ、また昼な!

岩泉一歌

うん!

|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

岩泉一歌

…スリッパ忘れたなんてほんとは嘘だ

心配掛けたくなくてこんな事言ってるだけで本当は

靴箱に画鋲入れられてて

スリッパもボロボロで

生ゴミも入れられてて

毎日のように悪口が1つづつ増えて行くばかりだ

だけどそれでも片付けて教室に行かないといけないから

また、同じ日の繰り返し

退屈でつまらない毎日を過ごしていく

言っている言葉は違うけど

置かれてる花は違うけど

それでも、私は同じ毎日だと思う

くだらない虐め受けて

どうでも良い愚痴をはかれて

意味の無い暴力を食らっても

明日はきっと来る

私がこの世から居なくなれば

もう2度と私の明日はやってこない

だから、私か生き続けるまで

この夏が終わるまで私の明日はやってくる

それまでの、

それまでの辛抱だ

だから、どんな事をされても

私は困らない

死にそうになったら、それまでだ

ただ、私の明日がやって来なくなるだけ

さぁ、今日はどんな事をされるのかな

そう期待を抱き

教室に入っていった

遅くなってすみません!

まさか、500がこんな早く

って言うか600だったんですけど、?!

なので、

今度は、

NEXT⇒800

にしたいと思います

それと、

まぁ、いっか

後で主のお話部屋にあげるんでそっちで見てくださいー!

それでは、

バイアカ

この夏が終わるまで私は君に嘘をつき続ける

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