TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私がピンク野郎に出会う少し前

ある少年に会った

???

お姉ちゃん大丈夫か?

少年はとても優しく私に接してくれた、だから守りたいと思った…

…守るために、力を欲した

そのために赤い月の力を手にした

赤い月

その膨大な…信じられない力を手にして私は抵抗出来なかった…

数年間、力は私の身体の中に残った、

その間はひたすら"人"を喰らった

だから

???

化け物ッ

???

、、、

そう言われるのは慣れてる…

でも、人殺しと言われるのは

とても、苦しく感じた

別に意味は変わらないでも、

特別強く私の心を締め付けた

何度、化け物と人殺しと言われようと ____…いや、 生き延びるのに必死だった

そんな時私の前に バァンパイアハンターが現れた

麗華(れいか)

ハンター

諦めろ逃げ場はない

ハンター

吸血鬼

バァンパイアハンター

私達、吸血鬼に危害を加える人間

麗華(れいか)

…お前は勘違いしているようだな

麗華(れいか)

今、誰に口をきいているのか

正直、安心して寝れる日なんてなかった

麗華(れいか)

お前の前に居るのは白夜様だぞ

ハンター

白夜…!

ハンター

おまえッドラキュッ

グシャ

ハンター

麗華(れいか)

私は麗華

麗華(れいか)

白夜麗華だ

麗華(れいか)

…聞こえてないか

でも…これでいい私は背負うと決めたから

白夜

それは、太陽が沈んでも明るい事らしい

アイツ 真一郎は太陽みたいだった

太陽が沈んでも

真一郎が死んでも

太陽が放った光は消えない

それでもアイツが周りに放った光は決して消えない

そんな現象のこと

この作品はいかがでしたか?

30

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚