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基地
2人部屋
ダルクが来てからはあっという間に時間が過ぎた
痛い訓練や、辛いこと、苦しいことも沢山あった
ダルク
また、ダルクが呼んでくれてる、 「団長」じゃなくて「ぼく」を見てくれている、
笑いかけてくれる
ビレイ
ビレイ
ダルク
ビレイ
ダルク
ビレイ
何をしてもミスに見えるし そのミスも、もう許せてしまうほどに 僕は君が好きだった
ビレイ
ダルク
ぼくは彼の手からワインを引き抜く
ダルク
ビレイ
ビレイ
ダルク
ビレイ
ビレイ
僕は彼と約束もした
多分、彼はそんなの覚えていないと思う でも、
ダルク
そう、疑いなんて一切しないで ぼくに笑顔を見せる
僕はワインがバレない場所を探した
ビレイ
ダルクがくれたプレゼントの中に ワインも入れた、
そう、 ぼくが悪夢を見ないようにって 誕生日プレゼントはアイマスクだった
ビレイ
ダルク
基地
ベッドの上
ダルク
ビレイ
ビレイ
ダルク
ビレイ
辛くても、笑えたんだ
君との大変は、僕にとっては幸福でしかないから
ビレイ
ダルク
ビレイ
ダルク
ビレイ
ダルク
ビレイ
ダルク