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佳純は元気の無い兄をずっと見ていた
恭平
佳純？どこ見てんの？
佳純
ん、え？いや、なにも！！
恭平
しっかりしてよな！
ば〇なんだから！！！
ば〇なんだから！！！
佳純
はあ？💢
ば〇ってなによ！ば〇って！
ば〇ってなによ！ば〇って！
恭平
はいはい。
佳純
もぉ！！
それを言うなら恭平ｸﾝの方が
おバカさんじゃないんですかあ？😏
それを言うなら恭平ｸﾝの方が
おバカさんじゃないんですかあ？😏
恭平
それは佳純だろ！！
と、仲良く行ったのはいいんだが 紫耀はどうしてんだろ。
紫耀side
紫耀
今何してんだろ。
紫耀
恭平と仲良く行ってんだろうな…。
駿佑
紫耀ｸﾝ何してるんですか？
恭平
そんな落ち込んだ顔して。
何かあったんですか？？
何かあったんですか？？
紫耀
ほっとけ。
ごめんな。
ごめんな。
駿佑
了解。
もうちょっとで本番始まるよ。
もうちょっとで本番始まるよ。
紫耀
気分が良くなったら行くわ。
駿佑
伝えとくねえ
紫耀
よろしく。
紫耀
はあ。俺の佳純……
と、落ち込んでいた。
佳純
やっと着いたあ……
佳純
もう足筋肉痛になったんだけど(´Д｀ )
恭平
お前笑笑
それは無いだろ笑笑
それは無いだろ笑笑
佳純
あるよ！もう動けないよ
恭平
だとしたらかすみ笑
運動不足？？笑笑
運動不足？？笑笑
佳純
いや違うよ！！
廉
あれ。また喧嘩してんの？？
佳純
だって！恭平が！！
佳純
あ、え？あ！先輩❗
佳純
なんでここに……
恭平
(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ…
廉
なんか、外で騒ぎ声がしたから覗いて見たら君たちが居たんだよ。
廉
もううるさかったんだから〜❗❗
佳純
恭平ｸﾝがうるさいんですよ！！
朝からー！！
朝からー！！
恭平
いやいや！！
お前が退屈なこと言うからだろ！！
お前が退屈なこと言うからだろ！！
廉
はいはい。また喧嘩してるじゃん。
こんな事言ってる間に 授業は始まる……
といいながらも紫耀の方は…
紫耀
はあ…はあ…
あれから気分が悪く 家に早退していた。
紫耀
なんだろこの感覚。。
紫耀
今まで体感したことない感じ。
大丈夫かな自分。
大丈夫かな自分。
先生
はい。今日はここまで。
先生
起立 例 着席
ありがとうございました❗❗
佳純
はぁ！！！！！！！！！！！！
佳純
やっと終わったあ……
と、疲れた佳純の所に…
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
佳純
え、何…？
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
佳純
廉先輩…？？
廉
おい。|´д`)ﾊｧﾊｧ
紫耀が大変だ。今すぐ来い。
紫耀が大変だ。今すぐ来い。
佳純
え、お兄ちゃんが…？？
恭平
佳純…｡行くぞ。
佳純
う、うん。
と、続く。
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