TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
3年記念日【3話】

3年記念日【3話】

「3年記念日【3話】」のメインビジュアル

1

3年記念日【3話】

♥

100

2019年12月19日

シェアするシェアする
報告する

○○side 【下校中】

○○

そーいえば、拓郎の帰りの時間聞いてなかったな、、

私はスマホを取りだし拓郎にメッセージを送る

○○

拓郎、撮影おつかれ!

○○

帰り何時になんの〜?

川上くん

川上くん

んー、わからん。遅めにはなる。

○○

いつもより?

川上くん

川上くん

まぁ。

川上くん

川上くん

ざっと30分くらい?

○○

あ、じゃあ8時半くらい?

川上くん

川上くん

多分な?

○○

りょーかいしたわw

川上side

撮影も終わり、オフィスからの帰り道。 俺は朝来た店に寄っていた。

川上くん

あいつってなにが好みなんや、、

川上くん

色々ありすぎやろ、ここ、、

この後何軒か別の店を回ろうと思い、 店を出ようとした時、、

ピコン

スマホから音が鳴った。

○○

拓郎、撮影おつかれ!

○○

○○

帰り何時になんの〜?

川上くん

んー、わからん。遅めにはなる。

○○

○○

いつもより?

川上くん

まぁ。

川上くん

ざっと30分くらい?

○○

○○

あ、じゃあ8時半くらい?

川上くん

多分な?

○○

○○

りょーかいしたわw

なんでこいつ笑っとんねん、、 つーか、朝から帰りの時間気にしすぎやない? ま、あいつのことやし、別になんも思っとらんだろうな。

loading

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store