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きんとき視点
これは俺が小さい頃の話
Broooock
きんとき
俺の恋愛対象は男子で、 幼稚園の頃から恋に恋する子供だった
先生
Broooock
僕が初めて本気の恋をした子は、真面目で明るい子だった
先生
Broooock
先生
モブ男
モブ子
モブ太
Broooock
ふんわり笑う君に恋をした
中学校にて
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
うれしかった 小学生の頃全然喋れなかったから
そうして僕らは一緒に過ごすようになった
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
きんとき
どんどん好きは増していった
明日告白しよう
Broooock
きんとき
他愛のない会話をする
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
…
きんとき
Broooock
きんとき
ずるい
なんで?
俺以外と全然喋ってなかったじゃん
Broooock
知りたくない
苦しみたくない
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
そういう冗談やめて欲しい
Broooock
Broooock
分からない
何言ってるのか分からない
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
期待していいのかな?
じゃあ!
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
次の日
もぶ
もぶ
Broooock
もぶ
もぶ
MOB
やっぱ
ダメなのかな?
モブ子
モブ男
お前ら、ぶるの友達じゃなかったのかよ
もぶ
モブ太
モブ男
モブ子
MOB
もぶ
きんとき
Broooock
モブ男
モブ子
モブ太
守ってくれる人もいた
でも中二の心は純粋で、残虐だった
それからは、からかわれ虐められの日々だった
そんな日々が嫌で都会に来て、二人暮しを始めたのだった
幸い、親は僕らを応援してくれ、お金にも困らなかった