リアム
どうして俺が…話によるとどうやらまだ中学生らしいじゃないかだったら俺じゃなく少年院の刑務官に任せた方がいいだろ、
……てゆーか事情聴取って刑務官の仕事なのか?それにここはフォーグニア刑務所だぞ?人手が足りないから何だ中学生がここに来るのはまだはやすぎるだろ
カルロス
リアム
カルロス
カルロス
リアム
これから事情聴取をするのは中学生の男だ、どうやらそいつと仲の良かった男子生徒を殺したのだとか、監禁しているのだとか、
曖昧なのはこいつが一向に口を割らないらしい、その男子生徒が居なくなったあの日一緒にいて遊んでいたのは認めただが殺したのかを聞くと殺してはいないそう答え、どこにいるか聞くとまだ言えないそう答えるばかりだったらしい
明らかに面倒臭いそう思いながら重い扉を開き椅子に座った
リアム
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
そこに居たのはオレンジ色の派手髪で片目は前髪で隠れている背の少し低い男だった。彼は刑務所にいるにも関わらず楽しそうにしていた
リアム
ぺいんと
ぺいんと
仲がいいねぇ?…仲がいいならどうしてこいつは行方不明だってのに落ち込んでないんだ?
ぺいんと
家?…あぁ、そういやこいつの家は神社なんだっけか?
リアム
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
リアム
ぺいんと
リアム
家……理解…関心……。そういう事か、
リアム
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
リアム
ぺいんと
無線
ぺいんと
ぺいんと
リアム
ぺいんと
その後少年院にそいつを預け事は終わった、その少年は言っていた通り少年院を出たあと警察官になったそうだ
ぺいんと視点
あれからだいぶたったそして今俺は
鬱
らっだぁ
あの時救いきれなかったらっだぁともう一度会うことが出来た
ぺいんと
ゆっくり近ずきらっだぁにハグをする
ぺいんと
そういいらっだぁの頭を銃で撃ち抜くらっだぁは昔のように抵抗なんてしなかった、その代わり俺の好きだったあの優しい顔で笑いかけてくれた
責任は命を持って償うものそう教わってきた死は素晴らしいものだとも…だから俺もそろそろ救われるべきだろう責任を果たしたのだから……ね?
バンそんな大きな音が学校中に響いた学校にいた男子生徒数名も気がつけば元いた場所へ帰されていた……まるでそこであった事は夢だったかのように、でもそれを夢かどうかは猿の偶像しか知らない
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
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