マフィア

クラスがそのままマフィアの組織になった 烏丸先生やビッチ先生との繋がりあり 厚生労働省から依頼されることも マフィアだか悪い人しか倒さない 普段は普通に仕事している ボスはカルマ 裏ボスは渚 カルマが暴走したら命令で止める 裏ボスのことはカルマしか知らない

今日は月に一度の校舎清掃の日だ 突然だがE組と一部の人間しか知らない事実を ここで話してしまおう 実はE組の皆は卒業しても暗殺者を やめなかったのだ というのも卒業式のあとにこれまでの思い出を 話しているとカルマが突然こう言ってきたのだ 殺せんせいのような人を増やさないために このままマフィアにならないかと カルマは最初反対されると思っていた しかしクラスのみんなの反応は 思いの外良くすぐに組織の名前をどうするか などの話に移っていた カルマが唖然としていると突然渚が ボスはカルマね といってきて 咄嗟にわかったと言ってしまった その時はそれで解散になりまた 後日集まろうと言ってみんなは別れた カルマは急いで渚を止めると 教室で二人きりになりこう言った 渚は俺を止める係になってよと 渚はカルマが暴走することなどないと思ったが これもカルマの考え合ってのことだろうと思い 承諾した その時に流れで じゃあカルマのボスは僕だね っと笑いながら言うと カルマも確かにっと笑い 謎の関係ができてしまった もちろん最初はうまくいかなかったが 律の情報力と烏丸先生とビッチ先生の協力もあり 順調に進んでいった しかし伝手だけのおかげではない スナイパーの実力や演技の実力 暴力や話術などでそれぞれが活躍していたのだ

それから数年後 ある日律が情報収集をしていると 渚が先生をしている学校に 渚がそこで働いていることを知った悪いマフィアが 生徒を人質にとって渚をころそうとする 計画を立てていることがわかった それを知ったカルマは急いで計画を立て それをみんなに発表した しかしその計画はカルマを挑発に使い 囮にするというもので クラスの一人から反論が出た そしてその口論が激しくなっていくとついに ボスの命令だと言い出し 誰も反論できなくなってしまった すると渚が落ち着いた声でカルマに声をかけた それでもカルマが一人危険にさらされるのは だめだよと しかしカルマはそれでも声を荒げて これが最善なんだと叫んだ あとから思えばカルマにも余裕がなく しかなかったのかも知れない それでも渚はカルマを止めなければ思い 殺気を出しながらこう言った カルマのボスは誰だ そう言うとカルマは落ち着きを取り戻しながら 渚…です… といった その瞬間クラス中がざわめき出した しかし落ち着きを取り戻したカルマは ざわめきを一瞬で止め 渚が俺のボスであるとこ つまり裏ボスであふことを話した そしてそれでもこのクラスのボスはカルマであることは渚から話したのだ そしてカルマはみんなが安全な作成を話しだした その作戦とはわざと捕まり罠にハマっているふりをすることだった そして決行の日がやってきた 渚は普通に学校に行き普通に過ごしていた すると渚がいない休み時間のときにそのマフィアはやってきたそして渚が来た途端 生徒をやられたくなかったら自殺しろ と言ってきた しかし無抵抗では逆に怪しまれると思った渚が どうしようか迷っていると 1人の生徒がなぜ渚先生を狙うのかと呟いた すると敵マフィアは こいつはマフィアで一番の殺し屋だ と言ってしまったのだ 渚は後で口止めしようと思いながらも この学校にあらかじめ潜んでいたみんなに 合図を出した すると学校を占拠していたマフィアは 続々と倒れていき 人質になっていた生徒は渚によって すぐに解放された 渚のクラスの生徒達は どういうことだと渚を質問攻めにし 渚が戸惑っているところにカルマや その他の人たちが教室に集まった 渚のクラスの生徒は衝撃を受けながらも 渚について理解し誰にも言わないことを約束した それからもずっとみんなが仕事を両立して 平和…な日々を過ごしていった

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この物語は

みんなが知ってる物語が終わり

その後の物語

みんなも少しは知っているかもしれないが

その物語りが多く語られることはなかった

しかしこれから知っていくだろう

なぜなら私が伝えていくからだ

覚悟のあるものは先に進むといい

これまで知らなかったことを知ることになるだろう

覚悟は良いなそれでは

いってらっしゃい