TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

かいぶつと爆発

一覧ページ

「かいぶつと爆発」のメインビジュアル

かいぶつと爆発

1 - #1 怪物

♥

1

2025年09月07日

シェアするシェアする
報告する

ハリング

んあー、あっちー、

ナマリー

ハリー朝ごはん今日ないから
どっかで買ってきてちょうだい

ハリング

めんどい

ナマリー

じゃあなしね

ハリング

それは嫌だわ

ハリング

買ってくるから金ちょうだい

ナマリー

はいはい

((あげる

ハリング

行ってきます

ナマリー

気をつけてねー!

ハリング

だる

((トコトコトコ

((ドーン!

((カーンカーンカーン

((緊急避難!緊急避難!

ハリング

ん、?何何

〇〇

きゃー!!

△△

母さん!早く、

□□

ねえあんなの見た事ないわ!?

ハリング

え、何事?

((ドーン!!

ハリング

ん、?

ヴァァァァァァア!!

(目を大きく開けて手で口を抑える)

ハリング

なに、あれ

((目合

ハリング

((目合

ハリング

これやばいやつ!?

((タッタッタッ

ヴァァァァァァ!!

(ハリングを掴もうとする)

ハリング

っ、

((シャキンッ

ハリング

あれ、生きてる、、?

ユアリー

あんた何してんの?

ユアリー

早く逃げなさいよ!

ハリング

え、あのいや、

ユアリー

モタモタしてんじゃない

ユアリー

早く逃げなさい!

ハリング

えっと、

ハリング

ありがとうございます!!

((タッタッタッ

ハリング

はぁ、はぁ、

バーンっ!!

ハリング

え?

〇〇

よかった、

△△

倒してくれたみたいだね!

□□

家は、家は!?

ハリング

母さん、どこ?

はぁ、はぁ、

ハリング

母さん!

((避難指示解除

ハリング

っし、

((タッタッタッ

ハリング

かあさ、

ハリング

え、

ハリング

これ、俺の、家?

ハリング

母さん!

ハリング

い"っで、

ハリング

母さん!

ナマリー

、、

ハリング

しっかりしろ、

ハリング

母さん、!

ハリング

今助けるからな、

ナマリー

、、は、

ハリング

母さん、?

ナマリー

はり、

ハリング

今助けるから、待ってて

ナマリー

また、、かい、ぶ

((がれきを持ち上げる

ハリング

おっも、

ナマリー

にげ、、

ハリング

ん"ー、

((瓦礫を持ち上げる

ハリング

っし、

ナマリー

ま、た

ハリング

医者のところ行かないと、

ハリング

母さんどこが痛い?

ハリング

応急処置するから、

ナマリー

ま、たかい、ぶ

ナマリー

、、つ

ハリング

股がいたいの?

ハリング

医者のところ行かないと、

ナマリー

に、、げ

((プーンプーン

((避難指示 避難指示

((逃げてくだs

ドーンッ

ハリング

ハリング

母さん、

ハリング

持ち上げないと、

ハリング

ん"ー、

ナマリー

中2の、はりは

ナマリー

無理、だか、ら

ナマリー

にげて

ハリング

無理だ

ナマリー

早く、

ドーンッ

ハリング

っ!

ナマリー

早く!!

ハリング

でも、

ハリング

う、ぅ((泣

あ"ァァァァ!!!

((掴もうとする

ハリング

っ、

ユアリー

危ない!

((シュッ(ハリングを持ち上げる)

ハリング

ユアリー

っち、さっきも逃げろっつっただろ!

ユアリー

早く逃げるぞ!

ハリング

でも、母さんが!

ユアリー

お前の命を優先しろ!

ユアリー

お前は弱い

ユアリー

お前が助けようとしても

ユアリー

2人死ぬだけだ

ユアリー

自分の命を優先しろ!

ハリング

母さん、

ユアリー

ここまで来れば大丈夫

ハリング

母さん、母さん、

ユアリー

……

ユアリー

お前の母さんは

ユアリー

助けたとしても

ユアリー

もう死んでいた

ハリング

母さん、、

ハリング

俺、お父さんが、居なくて、

ハリング

母さん、女ひとつで育ててくれたんだよ

ポタッポタッ

ユアリー

……

ハリング

俺、母さんいないと、

ハリング

うぅ、((泣

ユアリー

泣いてばかりでいいのかよ

ハリング

っ……((泣

ユアリー

せっかく母さんが

ユアリー

お前に逃げろって言って

ユアリー

命を繋げてくれたって言うのに

ユアリー

そんなむしゃくちゃ泣いて

ユアリー

お前はばかなのか

ハリング

っ、いや、((泣

ユアリー

そんなに

ユアリー

一人で自分を守れないくらい

ユアリー

弱いなら

ユアリー

こっちの部に入りなよ。

ハリング

部、?

ユアリー

そう。

ユアリー

さっきみたいな怪物を倒す部

ハリング

え、俺あんなの倒せないよ、

ハリング

死んじゃう、

ユアリー

んだから、

ユアリー

死なねーために強くなんだろ!

ハリング

びくっ

ハリング

……

ユアリー

まあ、考えとけ

ユアリー

無理やりとは言わん

ハリング

入ります

ユアリー

え?

ハリング

俺、入ります!

ユアリー

あ、うん、?

ユアリー

はや

ユアリー

じゃあ、こっち

ハリング

え、今から!?

ユアリー

いや今から入りますって言わんと

ユアリー

いつ怪物くんか分からんだろ

ハリング

はいっ

この作品はいかがでしたか?

1

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚