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主
はーいこーんばーんわー
主
主だよ~
主
今回は創作で~す
主
はーいでてきて~
ろく
…6番...です。
きゅう
9番で~す♡
主
（きゅうちゃんは女装男子です。）
主
んじゃ本編れっつごー
目が覚めると、暗い病室に居た。
ろく
ここは...どこ...？
ろく
うぅっ、頭が痛い...
ろく
何も覚えてない...
ろく
どうしよう...
ろく
家に帰らなきゃ...！
ろく
病院...？
ｶﾂﾝ､ｶﾂﾝ､ｶﾂﾝ（誰かが歩いてくる音
ろく
...!?
きゅう
あっるぇ~...起きるのは明日の予定だったんだけどな~...
ろく
だ、誰ですか...!
きゅう
僕は9番。よろしくね。
ろく
...こ、ここは何処なんですか！
きゅう
此処は「カランコエ精神科医」、ただの病院さ。
ろく
ち、違くてっ...！
きゅう
何も違わないよ。
きゅう
此処は何処でもないんだから。
ろく
え...？
きゅう
さぁ、部屋を紹介するからついてきな。
ろく
じゃあお医者さんや看護師さんは...!?
きゅう
はぁ、しつこいなぁ、医者は別棟にいるよ。
きゅう
此処の棟には僕と君しか居ないんだよ
ろく
え、こんなに広いのに...？
きゅう
そうそう、前の子にもそれ言われたな~笑
ろく
前の子...？じゃあその子はど何処にいるの？
きゅう
あ~、壊れちゃったんだよ。
ろく
壊れた...？
きゅう
ほんと、悲しいよね~笑
きゅう
じゃ、部屋紹介するよ。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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