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ゲホゲホッ、ゲホゴホッ 時刻は夜8時

しんどいな… 風邪なんて何年ぶりだろう… 薬飲まないと… あー、食欲出ないなぁ… そういや○○先生がお粥作りに来てくれたんだっけ まだ残してあるって言ってたよな…

キャメロン

それでも食べるかぁ…

重たい体を何とか動かし台所へ

キャメロン

あれ?
なんだこれ?

ふと冷蔵庫を見るとメモが貼ってある

「しろくんとニキくんがお見舞いを 持って来てくれてました キャメロン先生が寝ていることを伝え お見舞いの品を預かり冷蔵庫に 入れておきました   ○○より」

キャメロン

ニキくんたち来てくれてたんだ

キャメロン

(顔みたかったなぁ…)

キャメロン

あ、ゼリーある…!
これなら食べれそうだし
これ食べて薬飲もう…

薬を飲んで自室へと戻る

何とか部屋に戻りベッドに倒れ込むように横になる

キャメロン

明日には体調少しでも良くなってるといいなぁ…
……スゥ、スゥ…

そして薬の副作用も相まって眠りについた

お見舞いの品を渡し家へと帰ってきた

ニキ

ボビー、やっぱあの2人って付き合ってるんじゃ…?

しろせんせー

いや、キャメせんはそんな嘘つくようなやつではないやろ

ニキ

そうだけど…

しろせんせー

気にしてもしゃーないやろ
ま、俺としてはそっちの方が都合えぇんやけど

ニキ

むぅ…

しろせんせー

そんなふくれっ面しても
かわえぇだけやで?w

ニキ

なぁ、俺ここ最近ずっと考えてることあるんだ…
聞いてくれる?

しろせんせー

なんや改まって
まぁ、えぇけど…?

だってあなたは…

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