なんだかんだお風呂に入り終わりました。
咲優
らっだぁ
きょーさん
みどりくん
コンタミ
咲優
レウ
時間を見るともう夜の9時半となっていた。 そろそろ寝なければ、そう思っていたのもつかの間、
咲優
らっだぁ
きょーさん
コンタミ
らっだぁ
咲優
きょーさん
らっだぁ
レウ
咲優
5人
咲優
その時5人は思った。
「純粋とは時に悪だ…」
らっだぁ
きょーさん
らっだぁ
みどりくん
5人「ぜってぇ勝ちてぇ…」
最初はぐー!
じゃんけんっ、ぽい!
レウ
咲優
あいっ、こで
しょ!!
咲優
きょーさん
らっだぁ
コンタミ
咲優
きょーさん
きょーさん
そういえば、さっきから言ってる 編集、ってなんだろ
咲優
咲優
らっだぁ
らっだぁ
咲優
咲優
YouTubeという動画配信サイトがある のは知っていたが、そんな娯楽は 一切触れたことなどなかった。 いや、「触れられなかった」
らっだぁ
らっだぁ
咲優
コンタミ
きょーさん
みどりくん
きょーさん
咲優
きょーさん
咲優
咲優
咲優
咲優
私はすごい人たちと出会ってしまったのかもしれない。
こんなに優しい人なのだから、きっとそのYouTubeでも人気なのだろう。
もしこの事が周りにバレたら
あいつに見つかったら
"あの人"に見つかったら
私の運命の歯車は壊れてしまうの だろうか…?
咲優
また会いたいな。
みんなにも言えなかった事。
…いつか言えるといいな。
そんなことをグルグルと考えていると時刻はどんどん過ぎていた。
流石にまぶたが閉じようと 脳に伝達を送られ、 ウトウトとしてきてしまっていた。
咲優
咲優
ガチャ その音と共に私は睡魔に襲われ、ベッドとは逆方向に体が背いてしまった。
視界がだんだん暗くなり、夢の中へ 入る頃だ。 そんなことを考えていると、ガシッ、と誰かに体を支えられた。
おぼつかないまぶたでその人物を見ると、それはすごく焦った顔をしたきょーさんだった。
やっと来た。私はその安堵から口から言葉をもらしてしまった。
咲優
きょーさん
口で答えられる余裕はなく、 首を横に振った。
きょーさん
きょーさん
かわ…いい?
きょーさん
そう言うときょーさんは私のことを 軽々と持ち上げ、布団の中へと 入れてくれた。
きょーさん
咲優
きょーさん
咲優
「み」を言う間もなく私は眠りについた。
きょーさん
一方その頃……
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
この男の苦労は誰も知るはずはなかった。
コメント
3件
らっでぃぃ…お前イケメンすぎんだよぉ!マジ好き♡
楽ですよね!!私もよく利用しているので…
Amaz○nですか。楽ですよね。