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まーた掛け持ちだよぉ() 許して() ちゃんとやるから()

【注意】 このお話は、 死ネタになる可能性があります。 軍パロ・無能パロです。 軍曹さんは出ません。 ひとらんらんさん、オスマンさん、兄さん 出る可能性は低いです。 ご了承ください。

設定は皆様にお任せします。 有能、体力化け物() っていう事は固定でお願いします(?)

後、皆んな大好き(?) 悪女でます)^o^( 名前はお馴染み(?)ヒメカちゃんで()

では、以下から始まります。

ピチャンピチャン

あれは…いつの出来事だっただろう

寒い冬の中、雨の中。

母は僕を1人にして出掛けて行った。

寒くて、冷たくて。 嗚呼、死ぬんだなって初めて思った。

でも、助けて来れたんだ。

だから、あの日''総統''に誓った。

「ーがーってーーーーをーーす」

__________拝啓、虹色の君へ。

あの日は、雨の日だったかな。

氷点下、12度。

そんな中、裸足で、薄い上着。

もう、凍るんじゃないかって。

そんな時

グルッペン

おい、
お前大丈夫か?

貴方は声を掛けて下さいました。

○○

ッ……

でも、寒くて、死にそうで、 声を出すのも困難だった。

グルッペン

トントン、こいつを連れてけ。

トントン

え?お、おう…?

トントン

ごめんな、ちょっと抱くで…?

○○

ご…めん…な…さい…

トントン

大丈夫やで。
あったかい所行こうな。

もう、天国なんじゃないかって 勘違いしたじゃないですか。

グルッペン

何処から来たんだ?

○○

…ハルレイ…

トントン

あの国…親御さんは?

○○

……置いて…行かれました…

グルッペン

…最低な親だな。

トントン

もう、そんな心配せんでええで。

こんな僕にも、 貴方方はお優しい方達でしたね。

でも、こんな素晴らしい時間は 長く続く事は無かった。

ヒメカ

ヒメカでぇす!
ヒメカ・アビジュですぅ!

ヒメカさんがいらっしゃってから 皆様はお変わりになられました。

コネシマ

邪魔や。どけ。

トントン

…なんやこれ。
全然ちゃうやん。

ゾム

なんや…当たらんのかよ。

グルッペン

もう、用済みだな。

こんなに当たりが強くても、僕は 皆様の事を嫌いになる事など出来ませんでした。

皆様の事が大好きだった。

そんな、ある日…

ーあの戦争が起きるまでは。

はい、一旦終わります…!(汗) ちょっとこれ続けて連載しますね。 僕が覚えてるうちに…()

では、また読んで下さい!

じゃねばいっ!

拝啓、虹色の君へ。(完結済み)

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コメント

2

ユーザー

続き楽しみ‼

ユーザー

追記です! 「助けて来れた」ではなく、「助けに来られた」です。

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