ルイの部屋
出発直前
ツカサ
ルイ
寂しそうな顔で 見つめられてしまい、 キュンときてしまった。
ツカサ
ルイ
ツカサがルイを抱き寄せ、 舌を絡める熱いキスをした。
ルイ
ツカサ
腰を優しく撫でてそう言うと、 蕩けた顔のルイが ぴくりと震える。
ルイ
ツカサ
ルイ
ツカサ
ツカサがルイの肩に顔をうずめ、 ぐりぐりと押し付ける。
ツカサ
ルイ
ルイから離れると、 頬をそっと撫でた。
ルイ
ツカサ
ルイ
ルイ
もじもじと涙目でそう言った。
ツカサ
ルイ
ツカサ
微笑みながらそう言うと、 満足気な顔で 部屋を出ていった。
ルイ
ルイ
耳まで真っ赤になったルイは、 へにょ…とその場に座り込んだ。
ルイ
森の入口付近
ルイ
ベンチに腰掛けて、 風でざわめく木々を眺める。
ルイ
ルイ
燃えるように赤くなった顔を 両手で覆い、小さく丸まった。
ルイ
目頭が熱くなり始めた瞬間、 目の前からガサリと音が鳴った。
???
ルイ
葉の茂みから ぴょこり と、 奇抜な髪色の少女が飛び出した。
???
ルイ
大きな声に戸惑っていると、 少女が喋り始めた。
???
ルイ
???
はねた髪の毛をピョコピョコと 揺らしていた少女は、 丸い目を大きく見開いて言った。
???
ルイ
???
ルイ
???
ルイ
黒い油と聞いた途端、 恐怖で身体が強ばる。
ルイ
???
先程引っ込んだ涙が零れ落ち、 少女を驚かせてしまった。
???
ルイ
???
ルイ
???
ありがとうと言われて 嬉しかったのか、 ピョコピョコと髪の毛が跳ねる。
ルイ
ルイ
エム
エム
ルイ
エムの明るさに押されながら、 ぺこりと頭を下げた。
エム
エム
ルイ
エム
出張 という言葉を 知らなかったのか、 コテンと首を傾げる。
ルイ
ルイ
簡単に説明すると、 少し寂しそうな顔になった。
エム
ルイ
エム
何かを思いついたのか、 ピンッ…!とはねた毛が まっすぐに伸びた。
エム
ルイ
コメント
5件
え、尊。 は、好 ちょっ、語彙力ないな…、
結構ガチ目に本当に超好きなんだけどおおおおおお😫😫 エムちゃんのアイコンイラストもめちゃうめぇえええぇえ🐏