翌日
ルイの部屋
ルイ
エム
扉を開けて中へ入るよう促すと、 エムがものすごい勢いで ルイの部屋へ飛び込んだ。
ルイ
ルイ
エム
大きな声で返事をして、 大人しくソファに座った。
ルイ
参謀の置いたカップから、 ほわりと湯気があがる。
エム
ルイ
エム
ルイ
ルイ
エム
ルイ
我に返り顔をあげると、 丸い瞳と目が合った。
エム
ルイ
エム
エムが大きな口で クッキーを頬張った。
エム
エム
嬉しそうに笑うエムにつられ、 ルイも優しく微笑む。
ルイ
エム
ルイ
エム
ルイ
クッキーを味わって食べる ルイの表情が緩んだ。
エム
ルイ
エム
ルイ
エム
エム
真っ直ぐな言葉で言われ、 ルイの顔が赤く染まる。
ルイ
エム
ルイ
照れて視線を逸らした瞬間、 ベッドの上に 置かれた物が目に入る。
エム
ルイの視線の先を辿ると、 シワシワになった服が 置かれていた。
エム
ルイ
エムが服を持ち上げると、 ルイが焦ったように奪い取った。
エム
ルイ
潤んだ瞳でそう訴えると、 エムが申し訳なさそうに謝った。
エム
ルイ
ルイ
エム
罪悪感がかなりあるが、 己の欲で塗れた物を 渡すわけにもいかない。
ルイ
エム
ルイ
エム
ルイ
エム
将校は何が好きなのか 考えていると、エムのはねた 髪の毛が真っ直ぐに伸びた。
ルイ
エム
ルイ
エム
ルイ
真っ赤な顔で?マークを 浮かべていると、 エムが衝撃的な発言をする。
エム
ルイ
エム
ルイ
一瞬安心しかけたが、 新たな疑問が生まれてしまった。
ルイ
ルイ
エム
ルイ
エム
ルイ
恥ずかしさと絶望で座り込むと、 更に追い討ちをかけられた。
エム
エム
ルイ
エム
ルイ
エム
ルイ
完全に戦意喪失し、 何もかもを諦めた。
コメント
4件
え、好き。は、好き。好きすぎて語彙力皆無だああああ🥲🥲 ルイくん可愛すぎてタヒぬ…ホントにいいぃぃいぃい…………🥺
はぁ~…、最高。 尊過ぎだろッ!?神か!? あ、…神か、!