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もちうさ
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もちうさ
もちうさ
もちうさ
もちうさ
もちうさ
もちうさ
もちうさ
もちうさ
もちうさ
もちうさ
華夢みこと。
通称みこと様。
噂には聞いていた。
幼馴染と同じ名前。
まさか本当に、みこちゃんだとは思っていなかった。
mk
mk
さっきとは打って変わって明るい声。
関西弁混じりの喋り。
大人の前では標準語なのに。
俺の前だと気が緩んでいるのか、いつもの風格はなく、普通の高校一年生に見える。
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mk
mk
mk
st
そう、みこちゃんが強くなるためには、必要だったものがある。
知識だ。
魔法を教えられる奴が必要だった。
でも、
見つからなかった。
それもそのはず。
みこちゃんが扱えるのは、希少な光魔法。
光魔法が使える人は、そうそういない。
だから、
俺が教えた。
俺が光魔法の知識を入手し、それをみこちゃんに手紙で伝える。
…あの時はすごく楽しかった。
実際に魔法を使えるところは見れなかったが、手紙の内容からある程度は想像できた。
気づいてはいたが、みこちゃんはかなりの努力型だった。
習得するのが難しい技でも、諦めずに時間をかけて必ず完成させていた。
凄まじい執念だった。
みこちゃんが基本から応用まで習得し終わった後、俺は興味本位で自分が創った技を教えた。
そしてみこちゃんは、
3日も経たないうちに習得してきた。
本当にすごいと思った。
みこちゃんはいい意味で魔法バカだ。
本当に、どこまでも純粋に魔法の可能性を信じている。
そんな目をしている。
…本当に誰も真似できやしない。
mk
mk
st
mk
何者なん?
“何者”か。
俺は別になんでもない。
少し特殊な能力を持ち合わせ、特殊な人と関わっているだけ。
それだけだ。
別に最強というわけでもないし、親が魔法本部関係者というわけでもない。
st
mk
mk
mk
mk
俺の本気か。
st
st
mk
先生
先生の合図で戦いが始まる。
mk
mk
高速の光の刃が飛んでくる。
これは木が一発で切り倒されるほどの鋭さを持っている。
人間の臓器くらいなら一発で真っ二つだろう。
もちろん、俺に受けるという選択肢はない。
避ける一択。
俺は避けながら、みこちゃんとの距離を詰めていく。
一歩ずつ確実に。
フェイク魔法はある程度近くにいなければ使えない。
一定の距離感の時のみに発動できる特殊な技だ。
mk
光を集める技。
…多分、大技が来る。
その前に、こっちが技を出す。
もう少し。
もう少し。
あと数cm。
___今。
st
この前の対戦と同じように、首筋に杖を当てる。
魔法を放ったらそいつは死ぬ。
つまり、降参しないといけない状況に陥る。
mk
mk
みこちゃんの計画通りとでも言わんばかりの笑い声と共に、大きな爆発が起こり砂埃が舞う。
大きな光による爆発は、
俺に直撃した。
mk
mk
mk
mk
みこちゃんが騒ぐ。
凄く大きな、聞いたこともない明るい声で。
hm
なつが崩れ落ちる。
すちならもしかしたら…という淡い期待がポッキリ折られた。
ks
ks
ln
蘭と小雨が喜ぶ。
それに釣られて、周りの人も騒ぎ出す。
自分の信仰対象が勝ったという誇らしい気持ちで満ちている。
みこちゃんが歓声を浴びながら、嬉しそうに杖を片付けようとした。
その時、
みこちゃんの動きが止まる。
mk
声にならない声をあげ、顔が青ざめてゆくのを感じる。
首筋にひんやりとした感覚がする。
誰かの呼吸。
少し荒いけど、整っている呼吸。
?
振り向くとそこには、
爆発に巻き込まれたはずの、
___君がいた。
st
[第二十話_最強とは] To be continued...
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コメント
4件
うわー!!!めちゃくちゃ続きが気になる😭😭😭楽しみ!!最後の捕まえたはヤバすぎる!!もー好きだわ。待ってるねー!
うわっ、これはやられた!最後の「捕まえた」でゾクッと来たわ…。みこちゃんが勝ったと思って嬉しそうにしてるところからの急展開、めちゃくちゃ上手い。爆発に巻き込まれたはずのすっちーがひょっこり現れるって、完全に読者も騙されたわ。すっちーの「…笑」が不気味でカッコよすぎる🔥 続きが気になりすぎる!