しゅっぱーつ!!
咲優
レウ
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
きょーさん
きょーさん
コンタミ
らっだぁ
みどり
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
咲優
きょーさん
咲優
きょーさん
幼少期、色んなところに連れてってもらったという記憶はあったものの、 月日が流れすぎていて、 覚えている景色はあいつの家ばかり だった。
でもこの人達が変えてくれた。 こんな私を暖かく迎えてくれ、 ましてや現在お出かけにも 連れてってもらっている。 以前の私とは全く違うものだった。
その時、私は空を見た。 今まではただの白や青が散りばめられているだけのものだと感じていた物が 今は違う。青く綺麗に透き通った雲と 段差すらも見える雪のように 真っ白な雲。 今の私にはそう見えた。 この人達のおかげで私の世界は 色ずいた。
こんな幸せがずっと続けばいいとさえ 願った。
でもそんなの願っても願いきれない、 そんなことは分かっている、 分かっているけど
咲優
レウ
咲優
もう少しだけ、このままでいたい。 そう思ってしまった。
らっだぁ
みどり
レウ
店員の人
らっだぁ
店員の人
きょーさん
らっだぁ
きょーさん
らっだぁ
レウ
店員の人
らっだぁ
店員の人
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
咲優
みどり
らっだぁ
咲優
レウ
レウ
きょーさん
きょーさん
みどり
咲優
コンタミ
咲優
きょーさん
咲優
らっだぁ
みどり
レウ
らっだぁ
みどり
きょーさん
らっだぁ
コンタミ
咲優
私は気になるものが目につき、 皆の方から離れて行ってしまった。
咲優
咲優
咲優
咲優
思わずその生き物に夢中になって しまっていて、皆とはぐれていた事に 気づいていなかった。
咲優
人影すらも見えず、 自分は連絡手段もない。 私は頭が混乱してしまい、 そこに1人ポツンと佇むだけだった。
一方その頃…
らっだぁ
きょーさん
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
咲優がいない?!
みどり
きょーさん
コンタミ
らっだぁ
レウ
らっだぁ
みどり
ダッ…!
らっだぁ
コメント
3件
みどりくぅん!!!!イケメソ…心臓が破裂しそうだ……
なんやかんや言って1番優しいのドリミーだと思う。(ら運は全員優しいけどね)