ウーツ(鬱)
ピラッピラッ(本をめくってる。
ロボロ
だーい先生!
ウーツ(鬱)
ビクッ
ウーツ(鬱)
な、何だ...ロボロか。
ロボロ
何見てたん?
ウーツ(鬱)
あ、いや......実は俺の魔法ちょっと特殊でさ。
ロボロ
特殊?
ウーツ(鬱)
うん。
ウーツ(鬱)
魔法って水、雷、風、炎、氷、星天、時、空闇、無でしょ?
ロボロ
そうだね。
ウーツ(鬱)
俺それ全部使えるんだよね。
ロボロ
えっ!うっそ!?
ウーツ(鬱)
ホントホント。
ロボロ
それ凄いじゃん!
ウーツ(鬱)
ん〜、でも欠点が何個かあるんよ。
ロボロ
欠点?
ウーツ(鬱)
うん、まずはその魔法から何か一つを決めないといけない、二つ目は皆に全ての魔法を使える事を言ってはいけない、三つ目はその魔法を全て使える事を知りなにか面倒事に巻き込まれないか。
ロボロ
なるほどね。
ウーツ(鬱)
ロボロは何の魔法だっけ?
ロボロ
私?
ロボロ
私は星天だよ。
ウーツ(鬱)
私はどうしよっかな。
ロボロ
なら私が決めてあげる!
ウーツ(鬱)
それ超助かる〜!
???
いい事知っちゃった......ニヤッ
ウーツ(鬱)
ん?
ロボロ
どうしたん?大先生。
ウーツ(鬱)
あ、ううん、何でもないで。
ロボロ
じゃあ、大先生は水とかどうかな?
ウーツ(鬱)
水か〜。
ロボロ
あ、水ならコネさんと一緒か。
ウーツ(鬱)
あ、シッマと一緒か。
ウーツ(鬱)
シッマと話してくる。
ロボロ
じゃあ、私読みたい本あるけんまたね!
ウーツ(鬱)
うん!ありがとうねロボロ!
ロボロ
いいよいいよ!
ロボロ
困った事があったら言ってね!
ウーツ(鬱)
うん!
ウーツ(鬱)
じゃバイバイ!👋
ロボロ
バイバイ!👋