中の人
死にたいって…
中の人
どうしてそう思うの?
中の人
何か理由があると思う。けど
中の人
死んじゃったら、
中の人
周りの人が悲しむ。
中の人
「自分なんて皆に嫌われてる」
中の人
「自分なんて死んでも誰も
悲しまないよ」
悲しまないよ」
中の人
って思ってる人も
居るんじゃない?
居るんじゃない?
中の人
私も思う時はある。
中の人
けど。
中の人
誰かしら悲しむ人は
居ると思うんだ!
居ると思うんだ!
中の人
だから…、!
中の人
もう1回!
中の人
「生きる」ってことを
中の人
覚えてみよう。
中の人
真剣に考えてみよう。
中の人
…さぁ、イメージして
中の人
あなたは今、
中の人
真っ暗な部屋(空間)にいる。
中の人
そこに、
中の人
1つの光が見える
中の人
それはどんどん広がって
中の人
沢山の光となる。
中の人
その光達は
中の人
貴方を心配し、
中の人
いけないことをしたら
怒ってくれる
怒ってくれる
中の人
優しい存在。
中の人
あなたはそこに向かってみた。
中の人
光達の前に今いる。
中の人
そしてその光達は
中の人
「がんばったね」
中の人
「辛かったよね」
中の人
「私たちがいる。
なにかあったら相談して」
なにかあったら相談して」
中の人
等、慰めの言葉を言ってくれた。
中の人
そして、その光達は
中の人
出口に案内してくれた。
中の人
そこには泣きながら
中の人
祝ってくれる人達が居た。
中の人
みんな、
中の人
貴方を心配して
中の人
寄り添ってくれた人達。
中の人
・・・
中の人
寄り添ってくれた人には
中の人
少なくても
中の人
「死にたい」
中の人
って思ってる人は居る。
中の人
けど、その人たちは
中の人
前を向いて頑張ってきた。
中の人
「虐待を受けた」
中の人
「虐められた」
中の人
そんなこと、
中の人
警察や先生、
中の人
お家の人に相談したら、
中の人
やめてくれるかもしれない
中の人
これで、おしまい。
中の人
死にたいって思っても
中の人
生きて。
中の人
なにかあったら
中の人
相談してね。
中の人
…私も
中の人
兄に首を締められたり
中の人
包丁を向けられたことも
あったよ?
あったよ?
中の人
その時は「死にたい」
中の人
って思ったけど
中の人
大切なひとが悲しむし。
中の人
やめたよ
中の人
死ぬのは勝手。
中の人
だけど周りが悲しむ
中の人
これだけはわかってね
中の人
なにかあったら相談に乗るから!
中の人
ばいばい…







