犯罪物語　シーズン3

第3話

「遥の手紙」

グッ！！

ｶﾞﾊｯ！

ﾊﾞｷﾎﾞｺﾄﾞﾝﾊﾞｷ

ﾎﾞｺﾊﾞｷﾄﾞﾝ

ﾊﾞｷﾄﾞﾝﾎﾞｺﾄﾞﾝﾀﾞﾝﾊﾞｷﾎﾞｺ

倒れる凪

ﾊﾞｷﾎﾞｺﾄﾞﾝﾊﾞｷﾎﾞｺﾊﾞｷﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾞｷ

ﾊﾞｷﾎﾞｺﾄﾞﾝﾊﾞｷﾎﾞｺﾊﾞｷﾄﾞﾝ

現在　14:24

蓮の方では

立ち上がる凪

頭から大量の血を出す

倒れる部下さん．

ｶﾞﾊｯ！！

俺は小さい頃よく寝てよく遊んでよく笑っていた。

だけど仲が良かった親友が何者かによって殺された。

そのせいで俺はあんまり笑えなくなってしまった。

そこから俺の人生はどん底に落ちて

俺の心にはもう何も残っていなかった。

だからもういっそのこと、俺も楽になろうと思ってマンションの上から飛ぼうとした。

飛ぼうとした時、

じいちゃんが俺を助けてくれた。

正直俺は助けてほしくなかった。

辛いから｡

俺はじいちゃんに、もう楽にさしてくれと頼んだ。

遥の過去

そして俺は泣き続けた。

それから役4年が経った。

神社にお参りをしにきた俺は、ある人に出会った。

名前は狐　玲央

21:00

親友を殺されてから夜は眠れなくなってしまった。

バッサーーーン（波の音）

眠れなかった俺は夜の海に来ていた。

夜はすることが無く暇だった。

だけどふと思いついた。

夜の神社に行けばあいつがいるかもと思った。

だけど本当にいるかわからなかった。

いないと思って帰ろうとした時

その時俺は

久しぶりに笑った。

どん底だった俺の人生を狐は

変えてくれた。

バコン（ぶつかる）

ﾊﾞｺｰﾝ！！！

そして俺と狐は夜の六本木で遊びまくった｡

ドサッ

現在3時半（夜中）

俺は夜は眠れないのでテレビを見ていた｡

そして朝を迎えた

今日はここまで！

次回

「人の殺し方」