時々、思ってしまう
𝐒_
僕がいむくんの全てを知れたら、
握りしめたら壊れてしまいそうな儚い笑顔を、可愛い笑顔を
全て自分のものにしてしまいたい。
これって、もう…
𝓗_
あッ、
𝓗_
それはッ…
𝐒_
好きだよなぁ、
𝓗_
えっ?
𝐒_
あ、ごめんなんでもないで
𝐒_
それで''まで''ってなーに
𝓗_
…ぃ、
𝐒_
ん?
𝓗_
ぃ、言いたくない、ッ
𝐒_
そか、
𝐒_
じゃあいむくんがそんなに自分が悪いって思う理由…しりたいんやけど
𝓗_
それなら、まぁ、
𝐒_
まじ!?教えて!
𝓗_
ぼ、ぼくね、ッ!!
𝓗_
妹がいたんだ、
𝐒_
は、…?
話を聞く時自分の無力さに嫌になった。
もっとはやく、気づけていたら…
𝐒_
そ、っか、
𝓗_
、、(ポロポロ)
𝓗_
僕最近泣いてばっかだぁ、笑
𝐒_
大丈夫大丈夫
𝐒_
あ、体調は?
𝓗_
もう大丈夫だよ!!
𝐒_
じゃ家帰ろか
𝓗_
…僕自分家帰るよッ
𝓗_
いつまでもしょーちゃんの家に泊めてもらうのは申し訳ない、しさ?
𝐒_
いや僕はいむくんに泊まってほしi
𝓗_
ごめんっ!!もう行くねっ
𝓗_
ありがとう
𝐒_
ぁ、
ガチャ(ほとけが出ていく)
𝐒_
いむくん……
𝓗_
はぁッはぁッ
𝓗_
走るの疲れたぁ、
𝓗_
あ、お母さんからだ、
𝓗_
ッやばい!!はやく帰んないと怒られちゃう
タッタッタッタッ
グイッ(腕を引っ張られる)
𝓗_
ひッだれッ!?
???
……
フードのせいでよく見れない、
𝓗_
だ、だれ、?
???
……
???
こっちに来なさい
𝓗_
え、いゃ、いやだッ
𝓗_
だれだよッ
???
…私は君の、________
第6話終了です! 思ったより♥100超えんの早くてびっくりww最後の???誰なんでしょね
次は早くあげたいんで 𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♥10