テラーノベル
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あれから3日経った。 ひろとは思っていた以上に優しくて、 あたたかかった。あんなお仕置きをひた人とは思えないくらい。
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なんとか外に出られないか必死に考えたが何にも思いつかない。 でも今日はひろと出掛けるって言ってたしな…外に出るなら今日がチャンスか?
そういえばベッドテーブルにヘアピンがあったような…! …ガサゴソ、あった!
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足枷は戻ってきてから自分でつけ直すし、 腕の拘束は紐が緩んでた、とか痛んでたから切れちゃったとか、それっぽい言い訳すれば大丈夫でしょ笑 そして部屋から抜け出し玄関へ向かう
トコトコトコ…ガチャ(玄関扉
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ドン!!
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ひろとは俺を玄関の床に叩きつけた。 ハイライトが消え真っ黒な瞳のひろとは俺を見つめて離さない。 刺し殺されてしまうのでは、と思うほど ひろとの顔は笑っていなかった
ギューッ
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グイッ
そして俺はあの監禁部屋へと連れ戻された…
ぬし
ぬし
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