トボトボと歩き数十分経った頃突然変な丸い生き物?はその場で止まり少し色が薄くなっている壁の方を向き…彼に行けとジェスチャーする…、
らっだぁ
らっだぁ
彼が壁にぶつかると変な丸い生き物は少し離れ行きよいをつけたと思うとらっだぁの背中に突進する…
らっだぁ
壁に呑まれるように彼は消えたその場には少しの静寂と彼の苦痛な声が響消えていった…、
自慢げな声が響き静かに消える…、
らっだぁ
らっだぁ
地面に突っ伏すように倒れ顔を上げ当たりを見渡せばそこは先程とは違い不思議な雰囲気がある所であった…、
らっだぁ
膝に手を付き立ち上がり気が付くと何処か懐かしい光のする祭壇のような所に歩を進めていた
らっだぁ
らっだぁ
ペイント
らっだぁ
突然聞こえた…懐かしい声に彼は咄嗟に声のした方に振り向く…
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
シーン…当たりを静寂が包んだ
らっだぁ
らっだぁ
ここに入った時の壁に触れる…、
…特に何も起こらなかった…、
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
グチャリ…グチャリ…嫌な音が耳の奥深くから響くようにこの空間から聞こえる…、
らっだぁ
耳を房げも…その形容しがたい嫌な音は脳に直接響くかのように鳴っている…、
らっだぁ
フト彼¿…は下を向く…青く少し赤の液体が徐々に混ざって滲んでいっている…、そんな液体の湖が足元に広がっていた動く度水面は揺れ波紋を作り静かに消える…、
その水面に映る…彼の顔は…溶けており目から耳から…穴という穴から…青い液体が流れ落ちてゆく…、
らっだぁ
声を震わせ目を驚きと恐怖で震わせる…
背後から抱きしめられる…誰か…顔は見れないが暖かいお日様のような体温に包まれる…まるで全て一人で抱え込まなくていいと…そう…はげましてくれている様な…そんな気分にさせてくれる…
らっだぁ
その感覚を噛み締めるようにユックリと目を閉じる…
つぎ目を開けるともうあの感覚はなく…目の前には真っ白などこまでも続いている様な空間が広がっている…、
らっだぁ
らっだぁ
声がした方を向く…ソコには何も無い…何も無いのだ…辺りには白い空間が広がっているだけだ…
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
…、ラッダァと名乗ったヤツは彼に手を振るすると地面が割れ彼だけ落ちてゆく…ドンドンと当たりが暗くなり…
視界が狭まり徐々に暗まる…
途中眠くておかしな文になってるかもです ♡3000
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