○○
ねぇマイキー
マイキー
ん?
○○
その目、冷めてて好きでした
○○
目目目目
○○
目目目目、見てた
マイキー
え、どうした、?
○○
その手痛くて好きでした
○○
手手手手
○○
手手手手、今は
マイキー
今、は、?
○○
さぁ、?
○○
吐きたいよ鳳仙花、
○○
達磨さん愛してた
○○
口紅で濡れた髪の毛には鳳仙花、w
○○
兄貴、
○○
私の線香あげて
○○
ねぇあげて
○○
こんなんでごめんね
○○
お通夜で会えたらいいなぁ、w
○○
また明日
息を止めた
場地
ごめんな、、
○○
!、
○○
ハハ、幻聴か、w
あの日、わたしが見てた目が
○○
兄貴、
目目目目
目目目目、閉じた
○○
兄貴!
あの日、誰かを祈る手が
千冬
場地さん、お願いします、
手手手手
手手手手、見えた
○○
ハハ、兄貴、
嬉しいんだ鳳仙花
達磨さん愛してた
場地
○○、ごめんな、
溢れた声はここからは聞こえないんだ
○○
兄貴ッッ、
○○
私の線香あげて
○○
ねぇあげて
さよならじゃないの
場地
偶には参りに来てな
○○
また明日
息を吐くの
息を吐くの
○○
兄貴ッッ、
○○
馬鹿、
○○
置いていくなよッ、
終わり