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日本
だ れ か た す け て
ギリギリで学校につけたのは良いものの…
いやいやいや、何でいるですか…
ドイツさんにイタリアさん!!
日本
前世では全くと言って良いほど、 女性との関わりが無かったものですから…
…すごく、緊張する!!
伊
日本
独
日本
伊
日本
独
日本
伊
思わず考え込んでしまっていると、急に頭が重くなる。
なんか、やわらか…い……って…
これ…
日本
こ、これ、もしかして…
伊
む、む…!! おで始まっていで終わるあの…!?!? しぬ!!しぬ!! 耐性が無さすぎてしぬ!!!
なんかあったかい!! もうダメだ!!
日本
そして
私の意識はそこで途切れた…
日本
白い天井…? あ、なんか変な匂いする…
上半身だけを起こしてみると、薄いカーテンが吊るされていた。
日本
変な匂いは消毒液みたいですね…?
日本
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急にそう叫ばれる
いや、実際には叫ばれてはいないのだが…
日本
辺りを見回してみると、私の左側にある 少し離れた椅子に人が座っている。
…ん? めちゃくちゃ見覚えあるな…?
…あ、あの模様…
日本
思わず名前を口に出してしまう。 …あれ、これまずい?
米
米
米
米
米
日本
急な質問ラッシュに脳がついていかなくて、気の抜けた返事だけがでてしまう。 というか怪しまれなくて良かった…
この癖、本当にアメリカさんなんですね…
…ん? ていうか、今、さらっと…
日本
気づいた瞬間、顔が熱くなっていく。 つ、付き合う!?!?
い、いやいやいやいや、聞き間違いですよね!?
米
いつの間にかすぐ隣に来ていたアメリカさんに囁かれる。
日本
女のまま女性と付き合いたくねぇぇえ!!
そう思っていた時…
ガラガラガラッ!!
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建て付けの悪い扉が叫びながら開けられる。
こ、この声はドイツさんにイタリアさん…!!
…この際この状況を切り抜けられるならなんでもいい!
日本
日本
言葉と同時に薄いカーテンが開けられる。
伊
独
米
…なんで二人名前を出してしまったんだぁぁああ!?
そりゃこんな反応しますよ!! どうすればいいんですか!?
綺麗な顔で私を見つめるなぁぁあ!!!
独
日本
ベッドを降り、二人の腕を掴み早歩きで ドアに向かう。
日本
日本
米
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