時が経ち点火祭のシーズンになった
うちの高校の点火祭は文化祭に近い気がするかな
辰哉
渡辺!ちょっと手伝ってもらっていい?
翔太
あ、はい!
俺は点火祭の準備係になった(照も)
翔太
照は?
照
あ、ごめん!俺部活!
翔太
えぇ、
照
大会近いから、、ゆるして?笑
翔太
まぁ、しょうがないか、
翔太
ここの木っすか?
辰哉
そうそう!そこにかけて
翔太
よいっしょ
辰哉
ありがとう!
翔太
おっとと、
脚立から足が滑り
翔太
あっ!
辰哉
っと危ないよ
え、深澤先生!!
お、お姫様抱っこ?!
辰哉
大丈夫、?
翔太
だ、だいじょうぶです///
辰哉
っそなら良かった!わら
辰哉
教室行こーぜ
翔太
あ、あの
翔太
ありがとございますっ!
辰哉
うん!
辰哉
ほら、はやく教室にいくよ
翔太
はいっ!
翔太
ダンボールで何作るんですか?
辰哉
こうゆうの作って
翔太
はい
2人だけの空間最っ高
辰哉
まずここを切って
辰哉
そしたらここ折って
?
あ!ふっか!
辰哉
どうした?
阿部は俺の同期
亮平
ふっかの、クラスは出し物何にしたの?
辰哉
カフェ
亮平
おー!
亮平
オシャレだね!
亮平
あの子ふっかが言ってた子?
亮平
可愛いね!
辰哉
そう渡辺
亮平
渡辺くんって言うんだ
悪い顔をして笑う阿部に 俺でもびっくりするほどの低い声で
辰哉
手、出すなよ
亮平
ははっ!笑
亮平
出さないよ笑
亮平
俺渡辺くんに嫌われてるのかな?
亮平
めっちゃ睨まれてる笑
亮平
きっと俺がふっかと話してるの嫌なんだね
亮平
ほら行ってあげな笑
辰哉
うん
阿部のことを睨む渡辺は子犬みたい、凄い可愛い♡







