どうやら私にはこの世界は向いてないみたいだ。
誰にも理解なんてされなかった。
あんな馬鹿馬鹿しい教室にいるよりもこの素晴らしい世界を探検してた方が楽だしね。
私は海が綺麗に見える丘に行った
○○
平日のこの時間では誰もいないはずの丘に、誰かの人影が見える
○○
ん、あれは学生かな?
って、あの横顔は………
ゾム
○○
彼はクラスで人気者だ。
運動神経抜群で身長も高く、無邪気で可愛いだのかっこいいだの学校中で評判だった。
ゾム
なんだか、彼はぼーっとしているようだ。
彼があんな一面を見せるのは意外だった。
○○
ゾム
○○
○○
ゾム
彼は凄くポカーンとしている
そりゃ、ほぼ知らない人に声をかけられればそうなるだろう。
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○○
○○
ゾム
彼は私の服をギュッと掴んだ
○○
ゾム
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○○
○○
ゾム
ゾム
ゾム
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ゾム
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ゾム
ゾム
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ゾム君は…
何か隠している……?
コメント
6件
おはよう、って事で、♡2000にしよ。
1000で続き出すかもね