キナソ
学校でなんとなーく思いついたやつ
キナソ
書いてみたかった☆
キナソ
「一体どんなゲームだよ...」
キナソ
っていいたくなるやつ()
キナソ
行ってらっしゃい☆
類
〜♪
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
類
わぁぁぁっっ!?!?
類
えなになになに怖い怖い怖い
司
類!!
類
えさっきのインターホン司くん?
司
当たり前だろう!
類
というか何で当然のように家入ってるの!?
類
不法侵入だよ!?
司
そんなことより類!
類
話を逸らさないでくれ
司
ゲームをしに行かないか?
類
テトリスはやらないからね?
司
オレがそんなゲームをわざわざ外にしに行こうなんて言うと思うか?
類
で、どんなゲーム?
司
ふっ、それはな...
司
演技力と判断力、アドリブ力が試される演劇ゲームだ!
類
...と、言うと?
司
詳しいことは現地で説明する!
司
だが、役者としてもゲームプレイヤーとしても面白そうだったからな!
類
へぇ...
司
あ、ちなみに彰人と冬弥も来るからな!
類
え、強引に連れてきたりしてない?
彰人
そのとーりでーす。
類
だよねー......ん?
類
え、いつからいたんだい?
彰人
え、最初からいましたけど
類
ごめん司くんだけだと思った
冬弥
俺もいましたよ?
類
君たちは空気かな?
彰人
わーセンパイが空気扱いしてきたー(棒)
彰人
ひどーい(棒)
類
え、そんなつもりじゃ....
司
で、行くのか?行かないのか?
類
あー、わかったわかった行くよ!
司
よし、早速出発だ!
類
え、もう行くの?
ゲーセンのどこかだと思ってください
スタッフ
えー、4名様ですね
スタッフ
では、ご案内します
司
楽しみだな!
冬弥
そうですね!(意外と乗り気)
彰人
そーっすね(興味出てきた)
スタッフ
ここにプレイヤー1からプレイヤー4までの扉がありますので、
スタッフ
1人1部屋入ってください。
司
じゃあオレは1番だ!
類
僕は2番に...
冬弥
彰人、どっちがいい?
彰人
いや別にどっちでもいいけどよ...
冬弥
じゃあ俺は4番にするな
彰人
おーわかった
ガチャ
スタッフ
皆様入られましたね
スタッフ
この後は、音声の指示に従っていただければ大丈夫ですので。
スタッフ
それでは、
スタッフ
行ってらっしゃい!!
プレイヤー1の部屋 (音声は全員の部屋に流れていると思ってください)
司
おお...
司
よく分からないがドキドキするな!
音声
ようこそ、おいでくださいました。
司
びっくりしたぁっ!
音声
今から、お題と役をランダムで決定致します。
司
ほう
音声
そのお題と役に沿って、演劇を開始してください。
司
台本は...ないのか
司
アドリブ力というのはそういう事か!(そこまでゲームを理解している訳では無い)
音声
見事完結まで辿り着くことが出来ればクリアになります。
司
ふっ!そんなの、オレにかかれば余裕だ!
司
で、なんの役をすればいいんだ!?
音声
では、お題と役が書かれた紙を配布します
ペラッ
司
ふむ、どれどれ...
司
...は?
司
こ、これは...
司
どう演じればいいんだ!?
お題...4人組のスパイ プレイヤー1...副リーダー プレイヤー2...新人 プレイヤー3...メンバー プレイヤー4...リーダー
音声
ステージや演出、他の登場人物はこちらで用意致します。
司
スパイなんて、やったことないぞ!?
案の定他のメンバーも 同じことを思っていた。
類
スパイ...?面白そうだけど、その分難しそうだね...
冬弥
前に見た小説のようにやればいいのだろうか...?
彰人
スパイってなんだ?( ᐛ )←
どうすればいいんだ...?
キナソ
これが伸びたら連載化しようと思う☆
キナソ
またね☆