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テラーノベル(Teller Novel)

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作者

遅くなってすみません。

作者

どーも、こんにちは。

作者

最近モチベ上がってない作者です。…

作者

今回は、お泊まり会編最後!

作者

では、本編レッツゴー!

ミニ花火大会をするため

8人は海辺まで来た。

わぁっ、星空綺麗〜✨

葛葉

綺麗だな。

剣持

あれ、今流れ星流れませんでした?

伏見

本当っすか?

キラーンッ(☆彡)

不破

お、本当や!

三枝

流れ星めっちゃ流れてる。

お祈りしとこ。

皆んなそれぞれ願い事を

心の中で願う。

(これからも葛葉と一緒に

居れます様に。)

葛葉

(金運!!)

葛葉

(と、………

葛葉

叶と一緒に居られます様に。)

剣持

(来年も幸せな一年になります様に。)

伏見

(とうやさんが健康で居られます様に。)

三枝

(てぇてぇが見たいッ!!)

三枝

(あと、ふわっちが何時も

三枝

笑顔で居られます様に。)

不破

(健康で居られますように。)

イブラヒム

(もう危ない目に遭いません様に。)

エクス

(ずっとヒムのそばに居られます様に。)

エクス

よし、花火やりましょー!

最初は手持ち花火からやろっか。

葛葉

俺、あの勢いよく出るやつが良い!

↑これ

剣持

僕は線香花火で。

伏見

あ、俺もそれで。

不破

適当に取ってくか〜

三枝

俺、2本でやるー!

エクス

俺はこれで、ヒムは?

イブラヒム

俺は何でも良いよ。

エクス

じゃあ、これ!

イブラヒム

え、どうやんの?

エクス

分かんないww

イブラヒム

おい!

ジリリリッピカッ

葛葉

うおーー、すっげぇ!!w

三枝

2本の方が迫力凄いよ!

葛葉

えっ、まじすか⁉︎

葛葉も三枝を真似て

2本持ち振り回す。

イブラヒム

ちょ、危ねぇって。

不破

www

小学生見たいだね。w

エクス

あれは放って置きましょう。

剣持

何で、ガッくんまで線香花火を

剣持

選んだんですか?

伏見

俺、結構線香花火好きなんすよね。

剣持

そ、そうなんですか。

伏見

はい!

伏見

何か、この少しずつ燃えてくのが

伏見

心地良くて良いんですよね。

剣持

そうなんだ。

剣持

……また、来られると良いですね。

伏見

……?

伏見

デレ期っすか?

剣持

はッ?違いますけど。

伏見

でも、またここ来たいって。

剣持

来たいとは言ってません!

剣持

あいつらがまた行くって言うなら。

伏見

wwwそうなんすね。

伏見

でも、とうやさんが楽しそうで

伏見

良かったです。

伏見

また、来年も行きましょう。ニコ

剣持

…その笑顔、やめて下さい。

剣持

何か、罪悪感が…

伏見

罪悪感⁉︎ww

伏見

でも、本当の事っすよ。

剣持

…///

剣持

はぁーーッ//

剣持

そう言う所ずるいです!//

伏見

あはは、すみません。w

(イチャイチャしてるなー。)

不破

(イチャイチャしてる)

エクス

(見せつけられてね?)

三枝

(てぇてぇ……)

イブラヒム

…?

葛葉

〜ーー!ww

三枝

ー〜ーー✨ww

三枝

〜ーー?

葛葉

〜ー、ーー〜!!

手持ち花火が無くなってきた頃、

じゃあ、打ち上げ花火の準備しよっか。

エクス

あ、手伝います。

剣持

僕も手伝いますね。

伏見

俺も手伝うっすよ!

打ち上げ花火を等間隔に並べて

端から火をつけて行く。

カチッ ボッ🔥

行くよー!

3、2、1!

点火!

火花が走りあっという間に

内部に火が付く。

バンッ ヒュ~~~ンッ バァァァンッ

最初の花火が打ち上がり次々に

打ち上がる無数の花火。

葛葉

綺麗✨

剣持

凄いですね。

伏見

ここまでのやつは初めて見ました。

不破

カラフルやな。

三枝

また、来年も見れると良いね。

その時、ゴミズは少し遠い所で見ていた。

バァンッ🎆 バァンッ🎆

イブラヒム

エビオ、ありがとう。

エクス

え、何が?

イブラヒム

海で助けてくれたお礼。

イブラヒム

まだ言ってなかったから。笑

エクス

ヒム…

イブラヒム

ん、どした?

エクス

俺さ、今までずっと言えなかったんだけど

エクス

俺、ヒムの事がッ

「好きなんだ。」(同時)

バァーーンッ(同時)

イブラヒム

……。

エクス

黙っちゃうのも無理無いよな。ははッ…

イブラヒム

えっとー、……

イブラヒム

何て?

エクス

え?

イブラヒム

ん?

エクス

何てって?

イブラヒム

だから、今何て言った?

エクス

嘘ッ、聞こえてない⁉︎

イブラヒム

ごめん、花火の音で聞こえんかった。

エクス

うっそぉッ⁉︎

エクス

えぇ……

イブラヒム

もっかい、言って!

エクス

…もう、良いや。

イブラヒム

え、何で?

エクスは再び皆のそばに戻った。

イブラヒム

おい、ちょっと待てって!

イブラヒムは追いかけて

肩を掴む。

エクス

何?

イブラヒム

何じゃなくて、勝手に終わんな!

エクス

もう俺、……

そんな時、

イブちゃん、今はほっといてあげよ。

イブラヒム

叶さん⁉︎

(この様子、失敗したんだろうな。)

エクス君大丈夫そ?

エクス

ハァーッ(溜め息)

エクス

もう、帰りたいッ……

イブラヒム

え、……楽しくなかった?

エクス

そう言うんじゃないけど、

あぁ、ほらほら早く別荘に戻ろー!

風邪引いちゃうし。

葛葉

叶、花火どうする?

イブラヒム

あ、それなら使用人が片してくれる。

葛葉

そっか。

ほら、戻ろ戻ろ。笑(汗)

エクス

うぅ……

イブラヒム

……。

部屋に戻る直前

エクス

俺、叶さんの所で寝る。

葛葉

いや、そんなにベッド無いから、無理。

あはは、……

葛葉はイブちゃんの方で寝て?

葛葉

はッ⁉︎何でだよ!

良いから、……ね?

葛葉

……ちぇッ、分かったよ。

剣持

では、お休みなさい。

伏見

お休みっす!

葛葉

お休み〜

お休み!

エクス

お休みなさーい。

イブラヒム

お休みなさい。

不破

お休み!

三枝

お休みー!

ガチャッ

叶・葛葉の部屋

で、何があったの?

エクス

実は……

さっきあった事を説明する。

…なるほどねー。

それは可哀想に。

エクス

何で花火の音とッ!…

エクス

はぁーーッ!(溜め息)

エクス

また、伝えられなかった。

エクス

今一番良い時だと思ったのに。

まあ、また手伝うからさ、

エクス

ありがとうございます!✨

その代わり僕の方も手伝ってよ。

エクス

良いんですけど

エクス

叶さん獲物がデカ過ぎて

エクス

現実味が無いと言うか

あはは、イブちゃんも

あいつ鈍感だから難しいって

言ってたよ。

皆んな、そう思うよね。

エクス

でも、叶さんだからこそって

エクス

感じではありますね。

そう?w

エクス

でも、不思議ですよね。

エクス

葛葉さん今まで色んな人に告られて来て

エクス

可愛い女の子も居たのに

エクス

きっぱり断ってますよね、

エクス

それって、好きな人が居るんじゃ…

うわぁー、やめてよー!

エクス

あはは、すみません。

エクス

冗談ですよ。

イブラヒム・エクスの部屋

葛葉

イブラヒムー?

イブラヒム

何?

葛葉

何か進展あった?

イブラヒム

あー、……

イブラヒム

無かった。

葛葉

え、何でだよ⁉︎

イブラヒム

何でって言われても、

葛葉

はぁー、お前早く告れよ。

葛葉

エクスモテるから

葛葉

そのうち誰かに取られんぞ。

イブラヒム

え、それは嫌だ!

葛葉

なら、

イブラヒム

分かってるって。

イブラヒム

卒業までには言うつもり。

イブラヒム

それより、葛葉は?

葛葉

はぁ、俺?

葛葉

俺は別に、何も無いけど?

イブラヒム

え゛ッ、まだ気づいてない⁉︎

葛葉

何が?

↑鈍感過ぎて分かってない  

イブラヒム

はぁ、お前大変だな。

イブラヒム

叶さんはもっと大変だし(小声)

葛葉

大変?

葛葉

別に大変になる事してなくね?

イブラヒム

今に分かるよ。

イブラヒム

俺の気持ちが。

葛葉

あっそ。

葛葉

もう、眠いし寝るわ。

葛葉

じゃ、また明日。

葛葉

……。

葛葉は壁の方を向いて

寝始める。

イブラヒム

何で、気づかないんだよ。

イブラヒム

もはや現実逃避してる?

イブラヒム

いや、それは無いか。

作者

今回、なっっっっが!

作者

まあ、良いや。

作者

作者めっちゃ焦らすねぇって

作者

思った人多いんじゃないかと思うが

作者

焦らした方が後々良くなる説。

作者

では、また!

虹薔薇学園(にじさんじbl学パロ)

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