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目黒

第1話 - 目黒

2020年12月25日

#目黒蓮

いちご

お母さん

ねぇ○○

○○

えっ、なに？

私の家族は2人お父さんは離婚してるためいない

お母さん

○○にさ紹介したい人がいるんだ

○○

え、なに？

○○

どう言うこと？

お母さん

あのねお母さん

お母さん

再婚するんだ

○○

え、えっ？へ？

お母さん

本当だからね？いやだった？

○○

いやいいんだけど

○○

いきなりすぎだよ

お母さん

とりあえず紹介するね

ｶﾞﾁｬ

お父さん

こんにちは○○ちゃん

○○

は、初めまして

お父さん

これからよろしくね

○○

こちらこそ

お母さん

これから家族だからね

お父さん

あ、○○ちゃん

○○

なんですか？

お父さん

もう一人紹介したい人がいるんだ

○○

え、そうなの？

お母さん

そうだったわね

お父さん

ほら、おいで

ｶﾞﾁｬ

目黒蓮

こんにちは

目黒蓮

目黒蓮です。よろしくお願いします

お母さん

イケメンね

○○

(まて待て、え、目黒蓮？嘘だ
推しだよ？いや、人違いだよね
うんそうだよね)

目黒蓮

よろしくね○○ちゃん

○○

はい、よろしくお願いします

○○

(いや、本物、え、どうしよ
死ぬよ？推しと喋ったよ？今？)

お母さん

じゃ、○○

○○

何？

お母さん

お父さんとお出かけするから

お母さん

蓮くんと留守番しててね

○○

わかった

○○

(推しと二人？いや、死ぬよ？
どうしよ)

お母さん

蓮くんよろしくね？

目黒蓮

分かりました

2人はお出かけに行った

○○

(いやいや、なにすれば？
２人よ？推しとよ？心臓が
話せないし、わー)

目黒蓮

ねぇねぇ

目黒蓮

○○ちゃん

○○

ふぇっあ、へ(変な声出てしまった
やってしまった恥)

○○

なんですか？

目黒蓮

○○ちゃんって何歳？

○○

え、えと

○○

13歳の中１です

目黒蓮

わかっ

目黒蓮

てかさ敬語じゃなくてタメでいいよ

○○

え、(推しとタメやばくね？)

○○

分かりました

目黒蓮

そういえばさ

○○

は、はい

目黒蓮

Snow Manって分かる？

○○

ｷﾞｸｯえ、あ、分かる

目黒蓮

そうなんだ

○○

(死にそうなんだが
かっこ良すぎん？)

目黒蓮

ねね、

○○

うん？

目黒蓮

トイレってどこ？

○○

そこ左だよ

目黒蓮

はーい

○○

(目黒をみてみる)

目黒蓮

えっと左、左

目黒蓮

あ、ここか

○○

いやいや、そこ右だよ？

目黒蓮

え、あ、ごめん

○○

やばっ

○○

(いやいや、間違えてたら
うちの部屋だったわ、、、
けど、それも好きなんよね)

トイレから戻ってきた

目黒蓮

てかさ

目黒蓮

さっきSnow Man知ってるって
言ってたけどファンだったりするの？

○○

え、いや、Mステで見たこと
あったからさ

目黒蓮

ふーん

目黒蓮

俺ねSnow Manのメンバーなんだ

○○

そうなんですね

目黒蓮

お仕置きするよ？

目黒蓮

あっ、敬語つかった

○○

あ、ごめん

○○

(え、なに？推しに嘘ついとるし、
なに、お仕置きってされたい！！)

すると、、、

目黒蓮

ねぇねぇ

○○

どうした？

目黒蓮

ここはいるね

○○

え、

○○

え、だめだめだめ

廊下をダッシュした

○○

間に合わなかった

目黒蓮

ねぇなにこれ？

目黒蓮

え、これ

目黒蓮

アクスタ、うちわ、ペンライト
Tシャツ、写真、雑誌

目黒蓮

え？俺じゃん

○○

あ、どうしよ

目黒蓮

はい、説明を

○○

えっーと私は

○○

Snow Manのオタク
すの担。

目黒蓮

自担は？

○○

目黒蓮くんです

目黒蓮

言ってよ先に

○○

だってオタクと推しが同じ家とか
おかしいし

目黒蓮

なんか、嬉しい

目黒蓮

けど、最高じゃん？

○○

なんで？

目黒蓮

推しがすぐそばにいるから

目黒蓮

喋れるし、電話できるし

○○

オタクからすれば推しと喋ってる
ことだけで幸せよ？

目黒蓮

そうなんだ

目黒蓮

ライブ来たことあるの？

○○

それは、ないよまだ、

目黒蓮

そっか、じゃ次は来てね

○○

行く！

目黒蓮

てかさ、俺のことめめでいいからね？

○○

わかったﾆｺｯ

目黒蓮

笑った顔可愛いね

○○

え、へ？

○○

めめに、可愛いと言われた

目黒蓮

笑笑

○○

もう、心臓がとび、でで来る

目黒蓮

大丈夫だよ

○○

もう、幸せすぎる！

その後

お母さんとお父さんが帰ってきた

お母さん

ただいまー

○○

おかえり

お母さん

あら、蓮くんと仲良くなったの？

○○

そうだよ

お母さん

なら、よかったわ

お母さん

今からご飯作るからね

お父さん

手伝うよ

お母さん

あら、ありがとう

すると

お母さん

ねぇ○○

○○

なにー？

お母さん

買い忘れたものあるから

お母さん

買ってきてくれる？

○○

え、今？

お母さん

うん

○○

冬だよ？

お母さん

そうだね

○○

ま、いーや

○○

何買えばいいの？

お母さん

ここに書いたから

お母さん

はい、

○○

了解ー

お父さん

あ、ちょっと待って

お父さん

蓮

目黒蓮

何？

お父さん

レンも一緒に行ってきたらどうだ？

目黒蓮

わかった

○○

(推しと買い物？最高やん)

お母さん

じゃ、これお金

○○

どうも！

○○

じゃ、行ってきます

目黒蓮

行ってきます

お父さん

行ってらっしゃい

目黒蓮

歩いて何分なの？

○○

10分ぐらい？

目黒蓮

ふーん

その五分後

目黒蓮

ねぇ、

○○

ん？

目黒蓮

買い物するとこって

目黒蓮

あそこ？

○○

うん

目黒蓮

デカっ

○○

そうだよね

○○

私迷子なりそうになるから

目黒蓮

そんな広いんだ

○○

うん

目黒蓮

じゃ、俺と手繋いでよ

○○

え？へ？

目黒蓮

あ、今推しから手繋ごって言われた
やばっ

目黒蓮

って思ったでしょ？

○○

うん

目黒蓮

はい、手出して

○○

え、ガチで？？

目黒蓮

ガチだよ

○○

いやー、推しと手を繋ぐとはね

目黒蓮

よく、推しの前で言えるね

○○

もう、推しなんか分からんよ

目黒蓮

そうだろうね笑笑

○○

なんか、幸せ

目黒蓮

良かったね

○○

てかさ、バレないの？

目黒蓮

大丈夫でしょ？

○○

え、不安

ショッピングモールについた

○○

人少ないからさ手繋ぐの止めようよ

目黒蓮

え、寒いもん

○○

寒くないから

○○

ほら、行くよ

目黒蓮

ほーい

食料品の買い物は、終了

○○

ね、めめ帰ろ

目黒蓮

うん

歩き始めた。

○○

さーむ

目黒蓮

雪降るかもね

すると

手をｷﾞｭｯ

○○

え、へ？

目黒蓮

なに、照れてる？

○○

い、いや別に

目黒蓮

可愛い

○○

あのさ、心臓壊れた

目黒蓮

笑笑

○○

気になってたんだけどさ

目黒蓮

うん

○○

なんで、めめってメンバーに
かんちょうするの？

目黒蓮

え、反応面白いから？

○○

ふーん

目黒蓮

なんで？

○○

いや、気になったから

○○

けど、ラウにかんちょうしてるの
面白いよね

目黒蓮

へぇー

目黒蓮

じゃ、もっとラウールにやっとく

○○

いや、大丈夫

○○

あとさ、明日仕事じゃないの？

目黒蓮

仕事だよ

○○

ここから仕事行くの？

目黒蓮

うん

目黒蓮

なに、寂しいの？

○○

まったく

目黒蓮

ふーん

○○

ま、私は学校だから

目黒蓮

へー

○○

あと、1つだけ

○○

新しいグッズ出たりCDとか普通に買うけど驚かないでね？

目黒蓮

うん

目黒蓮

てか、オタクの部屋観てみたい

○○

え、やだ

目黒蓮

なんで？

○○

え、ひかれたくないし

目黒蓮

えー

目黒蓮

お願いー！

次の日

○○

あーねむっ

目黒蓮

オタクってこういう部屋なんだね

目黒蓮

なるほど

○○

そうそう

○○

って、なんで居るの？

目黒蓮

え？あ、寝起きだー

○○

いや、まてまて

○○

顔浮腫んでるから見ないでよ！

目黒蓮

いいじゃん

○○

良くない

○○

てか、なんで、部屋にいるの？

目黒蓮

来ただけだよ

○○

そうなんですね

○○

じゃ、戻ってよリビングに

目黒蓮

○○は、どうすんの？

○○

もう一回寝る

目黒蓮

じゃ、俺もー

○○

え、ベット狭いし、

○○

だめ

目黒蓮

まぁまぁ

○○

ねぇやだ、

すると、、

目黒蓮

「可愛い子はお静かに」

○○

ふぁ？

目黒蓮

笑笑

○○

ねぇ、心臓に良くないんだけど

目黒蓮

照れてるね

その日の夜

目黒蓮

ねぇねぇ、○○?

○○

なにー？

目黒蓮

話したいことあるんだよね

○○

え、うち？

目黒蓮

うん

目黒蓮

○○の部屋行ってもいい？

○○

え、今なの？

目黒蓮

うん

○○

いいよ

目黒蓮

ありがとう

部屋に行った

目黒蓮

俺さ、○○に言わないといけない
ことあるんだ

○○

え、どうしたの？

○○

あらたまってさ、

目黒蓮

俺、嘘つきたくなくて

○○

うん

目黒蓮

だから、今日伝えるね

○○

うん

目黒蓮

最初あったときに可愛いなって思って
そっから仲良くなって

目黒蓮

仲良くなればなるほど、
好きになってた。

目黒蓮

俺からてを繋いだとき、
内心超緊張して

目黒蓮

けど、俺は○○の推し
であるから

目黒蓮

○○も好きな人居るんだろうなって
思ってた

目黒蓮

けど、それは今日で終わり。

目黒蓮

俺は、○○が好きだ。

目黒蓮

付き合ってください。

○○

え？え？へ？

○○

これ、夢？

○○

推しに告白された夢？

目黒蓮

違うよ、

○○

え、好きな人なんて
居るわけないじゃん

○○

こんな、私でよければ
よろしくお願いします

目黒蓮

やった！

これをきっかけに付き合って ○○の二十歳誕生日に結婚式を行った。

そして、2人は幸せに暮らした。

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